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久しぶりにメンバー全員と俺らの家族が集まっての食事会。
俺もメンバー達も家族に会えて嬉しかった。
そんな中最近俺らをサポートしてくれていたAも参加していて、すっかり馴染んでるな〜と思っていた。
……まぁそれは俺たちだけだったのかもしれないけど。
さておき。食事会だし、俺らも成人してるってことでお酒を飲み始めたのはいいけれど、お酒が弱いメンバーは……言わなくても分かるだろうけど、すぐに潰れていった。
結局生き残ったのは俺とジョングク。
ジョングクはあまり飲んでいなかったようだったけど。
JK「ヒョン…この状況どうします？」
SG「……俺は知らん。」
JK「え〜…」
なんて会話しつつ目の前の光景に目を向ける。
『あ〜ジミンさんもしっかりしてください…
ナムジュンさんも…！』
SG「…ㅎㅎ」
普段は冷静なAだけど、少し焦ってる様子を見て思わず笑ってしまった。
まぁそうすれば
『ユンギさん！笑ってるなら助けてくださいよ…』
なんて言われる始末だけど。
そして、夜も遅くなってきてAもPDニムも帰ってしまった。
周りを見渡せば、お酒に潰れて寝てしまったメンバー数人と、マネヒョンと、なんとか生き残っているジョングクと俺。
それに加えて、さっきPDニムから渡された謎の紙1枚。
マネ「おい、宿舎に帰るぞ。
の前に、メンバーを運ぶのを手伝ってもらおうか笑」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
マネ「じゃあ明日は休みだからいいけど、ゆっくり休めよ！
あとメンバー達に酒は程々にしろと忠告しとけ」
SG.JK「…はーい」
なんとか酔いつぶれたメンバー達を宿舎に連れ戻してきて、リビングにジョングクと俺の2人という珍しいメンツになってしまった。
JK「ヒョン…この紙、なんなんでしょう…」
SG「とりあえず見なきゃわかんないだろ…」
そう言って紙を開いたのはいいけれど、すぐに後悔することになった。
【お前らに隠してることがある。
Aは俺の娘じゃない。
どうかAを守ってやってくれ。頼む。】
JK「ヒョン…これって…」
SG「…っ」
酔っていないとはいえお酒の入ってる状態でこのことを理解するには難しすぎた。
と言うよりは、この現実を受け入れられなかっただけなのか。
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Rabbit(プロフ) - あやかさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいあまりです…！更新が遅くて大変申し訳ないのですが、今お話を準備している最中ですので、もうしばらくお待ちいただけると嬉しいです！ (2018年6月4日 20時) (
レス) id: e7e1de5643 (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - 続きがァァ…泣ほんとに楽しみにしてます！！ (2018年6月3日 14時) (レス) id: 34fff6315e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rabbit | 作成日時：2018年1月28日 23時
