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あの後私は端っこの方でぼんやりしていたのだけど、気づけばスヨンさんも帰ってしまっていた。
マネ「Aちゃん、最後くらい一緒に送ろっか？」
『そんなの悪いですよ。
それに私、事務所による予定があるので…』
SG「それだったら一緒に乗ってけば？
俺も作業したいことあるし。
マネヒョン、こいつも乗せてってください。」
『ゆ、ユンギさん！』
SG「おい、俺だけ“さん付け”か？ㅎ」
『あ、いえ、そんなつもりじゃ…』
SG「まぁいいけど。
じゃとりあえず車行くぞー」
『え、ちょっとあの！』
私の意見も聞かないままユンギさん…ユンギオッパに連れていかれました。
JH「ヒョーン、遅いよー……ってA！？」
『す、すみません…』
JN「別に構わないんだけど、どうしたの？笑」
SG「事務所寄るっていうから連れてきた。」
JM「えーなら俺も練習しよっかなー！」
JK「ジミニヒョン、出来てないところ練習しましょうか。」
JM「ジョングガ…泣」
TH「みんな残るの？
ならせっかくだしみんなで写真も撮ろうよ！」
とてもガヤガヤした車内。
こんなふうにガヤガヤできるのも最後だなーってしんみりしながら。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『えと…
短い間でしたがありがとうございました。
ほんとに一緒にお仕事ができて良かったです。
また機会があればよろしくお願いします。』
RM「ほんとに今までありがとな。」
SG「雑用係、応援してるから。」
JN「また遊べたらいいね！」
JH「わーなんか寂しくなってきた…」
JM「また絶対会おうね！」
Th「A行かないで〜泣」
JK「テヒョニヒョン、Aを離してください。
A、また元気でね！」
『ㅎㅎ
はい。ありがとうございました。』
バタンっ
．
．
．
．
TH「Aってさ
俺らと離れるの悲しくないのかな。」
JM「感情が読み取れないっていうか…」
JH「確かに…
楽しかったのは俺らだけなのかなって思っちゃうのも仕方ないかな〜」
JK.SG.RM「………っ」
JN「でも俺らは俺ら。AはA。
あまり気にしてても仕方ないよ。」
『………っ』
大切な人達からこんな言葉を聞いてしまうなんて。
私の存在価値ってなんなんだろう。
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Rabbit(プロフ) - あやかさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいあまりです…！更新が遅くて大変申し訳ないのですが、今お話を準備している最中ですので、もうしばらくお待ちいただけると嬉しいです！ (2018年6月4日 20時) (
レス) id: e7e1de5643 (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - 続きがァァ…泣ほんとに楽しみにしてます！！ (2018年6月3日 14時) (レス) id: 34fff6315e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rabbit | 作成日時：2018年1月28日 23時
