＊ 18 ＊ JHside ページ18
「「「「「お疲れ様でしたー！」」」」」
この一言で始まったコンサートの打ち上げ。
俺たちメンバーは前に酔っ払ったこともあり、みんなお茶とかジュースを飲んでる。
まぁ明日も仕事があるっていうのもあるけどね…ㅋㅋ
「Aちゃん、ほんとに気にしなくていいからね！」
「A大丈夫だって！いつも頑張ってたんだからそれくらい気にしないでよ！｣
『うぅ…で、でもサボってしまったことに変わりはないじゃないですか…』
「だーかーらー！気にしなくていいのよ！」
『で、でも…』
何があったのかと言うと、あ、俺もあんまり詳しくはないんだけど
コンサートが終わってAは片付けに行くと言って楽屋から出ていったのだけど、どうやら別のことをしていたみたいで、Aが戻ってきた頃には片付けが終わっていた。ということらしい。
それで真面目なAの事だからそのことをすごく後悔しているらしい。
スタイリストさんたちが慰めてるけれど、珍しく感情を露わにして落ち込んでいる…ㅋ
「ちょっとメンバー達も何か言ってあげてよ」
メイクヌナにそう声をかけられて俺達も会話に混ざる。
RM「A。人間なんだからたまにそういうこともあるだろ？」
SG「そのくらい気にすることなんかないだろ。」
JN「って言うか真面目だなぁ〜」
JH「真面目なのはいいけど気にしすぎるのはダメだよ〜」
TH「俺も前に変なことしてしてマネヒョンに怒られた！」
JM「あー思い出した！なんか俺も巻き添えにされた気がするけど。」
JK「A。この2人のヒョンに比べたら今日の失敗なんか気にすることないよ。」
TH.JM「やー！チョンジョングク！！」
…うん、マンネたちは変だけど、マンネ達らしくAを慰めようとしているのがわかる。
『…ㅎㅎ
なんかオッパ達の聞いたら元気になりました。
ありがとうございます。』
口調はまだまだ硬いけど、以前に比べて柔らかい表情になったA。
「「「「いえいえ！」」」」
そんなAにつられて笑顔になる俺たちは相当Aという存在が大きくなってるんだと思う。
マネ「お前ら〜Aと一緒に仕事するのは今日までなんだからお礼言っとけよ〜」
だからこそこんな言葉を信じたくなかった。
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Rabbit(プロフ) - あやかさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいあまりです…！更新が遅くて大変申し訳ないのですが、今お話を準備している最中ですので、もうしばらくお待ちいただけると嬉しいです！ (2018年6月4日 20時) (
レス) id: e7e1de5643 (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - 続きがァァ…泣ほんとに楽しみにしてます！！ (2018年6月3日 14時) (レス) id: 34fff6315e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rabbit | 作成日時：2018年1月28日 23時
