episode26 -体育祭編14- ページ34
『ふぅ、、、とりあえず初戦突破、、、。
次の試合は、、、っと
八百万サンと常闇くん、、、、。
そしてその次は 切島君と鉄哲君、
そのまた次は 麗日サンと爆豪くん、、、。
(とりあえず最も警戒すべきは爆豪くん。
そして常闇くん。
この2人は触れることできるかな、、、。)』
今度も普通科の席には行かず、控え室で試合を観戦することにした。
『常闇くんすごい、、、。八百万サンに作ったものを使わせてない。
圧倒的な力、、、、。
そして場外へ。となると、、
次に当たるのは常闇くんか。』
1人でブツブツと解析していた。
すると、、、、、。
ヴーーッ ヴーーッ ヴーーッ
1件のメールが届いた。
ディスプレイには再び"心操"の文字
『！！』
携帯を開けば簡潔な文
《かっこよかった。次も頑張れ。》
とても簡潔な文章。しかしAにとってはほかのどんな言葉よりも嬉しかった。
『ありがとう。頑張るよ。、、、送信っと
やっぱり優しいねぇ、、、。』
相も変わらず無表情だが、
心做しか嬉しそう。
『(次は切島くんVS鉄哲くんか、、、
きっと彼らの個性と性格からして殴り合いだな、、、
出来れば爆豪くん達の試合は生で見たい、、、
相澤先生に連絡してみるか、、、)
、
、
、、、、送信っと。さて、返信まで待つk((ヴーーッヴーーッ ヴーーッ)、、、早い。
"いいんじゃね。"、、適当かい。
まぁ、いいんならどこで見ようかな。』
観戦する場所を探すため、Aは再び控え室を出た。
ワアァァァァァァァアア！！！
『っうるさいなぁ、、、、』
結果、普通科の席に戻ってきた。
普女｢お、超脳じゃん！！おかえりー！
見てたよ試合！早かったな！！｣
『あ、ありがとう。生で試合を見たいんだ。
ここで見てもいいかい？』
普男｢いいぜ！！だよな、心操！！！｣
心｢、、、、なんで俺に聞くんだよ。
まぁ、良いけど、、、。｣
『それは良かった。じゃあお邪魔するね。』
普男＆女｢｢(照れてる、照れてる♪)ﾆﾔﾆﾔ｣｣
Aは心操の隣へ座り、ステージを見た。
『(ちょうど切島くん対鉄哲くんが終わったところか、、、。
さぁ、爆豪くん、しっかりと見せてもらうよ。)』
Aは全意識をステージに集中させた。
普女｢なあなあ！超脳！お菓子あるんだけどさ、食u((心｢静かにしてろ。｣、、、？｣
心｢本気で分析してる。こいつは本気で勝ちに行こうとしてるんだ。
邪魔しないでおいてやれ。｣
そういった心操の横顔はとても穏やかだったという。
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さかりん - 「怒っている」が「起こっている」になっていますよ。 (2018年10月14日 17時) (
レス) id: e36dece562 (このIDを非表示/違反報告)
蛍と蛍光灯(プロフ) - KOYUさん» あ、本当ですね！気が付きませんでした、、、。ごしてきありがとうございました！ (2018年5月2日 22時) (レス) id: a61914d7cc (このIDを非表示/違反報告)
KOYU(プロフ) - 硬貨ではなく、硬化ですよ。切島の個性は。 (2018年4月26日 17時) (レス) id: 77c1659593 (このIDを非表示/違反報告)
蛍と蛍光灯(プロフ) - 宙蘭さん» あ、そうですか！！わざわざコメントありがとうございました！！あと、この作品を読んでくれてありがとうございます！！ (2017年7月26日 17時) (レス) id: 03694b9f5e (このIDを非表示/違反報告)
宙蘭(プロフ) - 蛍と蛍光灯さん» そうですか、ありがとうございます！記載は大丈夫だと思います。東京喰種の喰種がメジャーですし、神話生物喰種を知ってるのは少ないと思うので (2017年7月26日 16時) (レス) id: 1e4db32e5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蛍と蛍光灯 | 作成日時：2017年6月17日 12時
