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キス たつ ページ44

「こん時なんで誤魔化したん?」
「え?なんのこと?」

ふたりでオンエア見ながら質問したら
タヌキ顔のクエスチョンマークが返ってきた。

「理想のキス。わざと言わんかったやろ」

俺があれやこれや言うてる時
すん、とした顔してたやんな?
ヤスん時もちゃんしんの時もよこやまくん時も
笑ってたのに。

あぁ、って呟いて、いつものフニャり顔。

「やって・・・」
「やって、なによ」

「たぁのキスしか思いつかんかったから・・・」

はずかしくて、って
真っ赤になった頬っぺたを両手で隠してる。


あぁぁぁぁぁぁぁぁっ
うちのコ、アホみたいに可愛いぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ

馬みたいな、とか言って変顔して
ベロベロしてたコとは思えへんっ。

俺の頬っぺたまでポッポしてきて
ニヤニヤしそうになったんをぐっと堪えた、

「どんなん思い出してたんよ」

ちょっと声を低くくして耳元で囁くと
耳までパアッと染まってく。

「えっ、、あ、そんなん、言えへんっ」
「えっ ちなこと考えてたんちゃうん?」
「ちゃ、ちゃうって!もぉっ」

慌てるとこもまた可愛らし。

「教えて?」

パクンと耳を噛むと

「ひゃんっ、、」

甘い声が出た。

「どんなキスが好き?」
「たぁ、、のキスな、ら、ぜんぶ、す、き」

耳から首筋にくちびるを這わせると

ふ、ぁんっ、

くにゃりと体が崩れて俺に預けてくる。

「どこにされるのが好き?」
「くちび、る、、して」

わざと避けて顔中にキスを落とすと、
焦れた声でねだる。

ん、、もぉ、、おねがぃ、、

一生懸命に角度変えて
くちびるに触れようとする。
キスの追いかけっこ。
ふざけて笑いながらしてたら
舌先が伸びてくちびるの端を舐めた。
こそばゆくて口を開けたら

反則。

そのまま舌が入ってきた。

無意識に絡めて俺の負け。
笑いながらしてたキスは
温度をあげて深くなる。

柔らかな隆平の舌は
ビールの味がする。
きっと俺のも同じ味。

頭の後ろ抱えたら

「あ、」

急に舌が追い出されて
くちびるが閉じた。

「ん?どした?」
「俺・・・」
「何?」

オデコをコツンと当てて次の言葉を待つ

「カツラにもヤキモチ妬いた」

うっそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ

「長い髪抱いてるみたいやったし。
たぁ、こっち見るし」
「カツラやん。中、自分の手やで?」

隆平見たんはわざとやけど。

「忠義の手にも妬ける」

クスクス笑いながら俺の掌にくちづけた。

ちゅっ
ちゅ、ちゅっ

繰り返すキスのメロディ
今夜は眠るまで止めないで

惚れたぜ、完敗。 たつ→←カメラなんていらない たつ



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設定キーワード:関ジャニ∞ , 大倉忠義丸山隆平 , たちょまるまるくらくらまる   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:cayochi    | 作者ホームページ:   
作成日時:2019年8月17日 10時

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