プリンとテレパシー きみたか1 ページ11
・・・案の定。
あのふたりと飯食って早く帰れるはずもなく。
深酒にならんわけもなく。
結局家に着いたら、ちょっとトイレにこもって
即ベッドにダイブしたウチのオクサマ。
チーちゃんは俺の顔見てフイッとソッポ向いた。
アカン。
お姫様は基本信五の味方や。
くだらんケンカの理由は・・・。
まぁええわ。
とにかく俺が悪い。
一瞬、後輩くんのとこにでも行こうかと思った。
でも、いらん心配かけたなかった。
なんにもなくても、な。
とりあえず寝苦しそうな服だけ脱がそうとしたら
きゅっと俺に抱きついてくる。
｢起きてたん？｣
｢おん｣
｢ほれ、今日は着替えて寝てまい？｣
｢いやや｣
｢んー。眠ないんか？気分悪い？｣
｢ちゃう｣
｢ほな、シャワー浴びるか？｣
｢いやや｣
｢じゃぁ、どうするん？｣
｢しよ。きみ。したい｣
酔ってトロンとした目。
しがみつくように俺の腰に手ぇ回す。
こんな可愛いことされたら、
いくらでもどんなことでもしたるわ。
甘いキス。最初からくちびるが開いてる。
さっきしこたまニンニク食ったけどお互い様やし
なんも気にならん。
｢信五、支度せんでええの？｣
｢さっきトイレでした｣
やから、このまましよ？やて。
俺の服、ひんむいて
自分の服もパッパと脱ぎ捨てる。
今日の信五はいつもより潔い。
消さな怒る電気も付けっぱなし。
俺の足に擦り付けてくるモノも
もうパンパンに張りつめて蜜が溢れてる。
どこかネジが飛んでもうてるみたい
声も腰もセーブできてない。
強めの刺激を欲しがるのは酔っているから？
どこもかしこも敏感に反応して
さっきからちょっと触ると体が跳ねる。
暴走モードの信五は自分から
俺に跨がって自分から腰を落として
グリグリと奥へ押し当てた。
俺がヤラれてるみたい。
トップスピードのまま体くねらす信五。
自分のモノ扱きながら天井に向かって喘いでる。
んはぁっ
手の中に放って、パタンと俺にしなだれかかった。
ぐにっと中が絞まって俺もすぐに果てた。
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cayochi(プロフ) - こおあさん» わぁぁ！ありがとうございます。随分前に書いたものをよんでも頂いているなんて、作者冥利につきます！最近エイト兄さんのお話が少なめですが18祭もありますし、再燃すると思いますので気長にお待ちいただけたら嬉しいです (2022年6月20日 19時) (
レス) @page2 id: ebdbe7a05a (このIDを非表示/違反報告)
こおあ(プロフ) - 春色が好きで定期的にみにこさせてもらってます！ヨコヒナ最近少ないので素敵な小説が読めて幸せです！ (2022年6月20日 6時) (レス) id: ef19d181f3 (このIDを非表示/違反報告)
cayochi(プロフ) - こおあさん» ありがとうございます！超亀更新ですが、よろしくおねがいします (2022年1月9日 17時) (レス) id: ebdbe7a05a (このIDを非表示/違反報告)
こおあ(プロフ) - 素敵小説でにまにましました、これからも応援してます！ (2022年1月9日 11時) (レス) @page44 id: ef19d181f3 (このIDを非表示/違反報告)
cayochi(プロフ) - (名前)ゆーきゃんさん» 信五さんの髪の毛、意外と触り心地良さそう。ヨコヒナは幸せ案件です！ (2020年5月10日 21時) (レス) id: 89ed3d2d70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cayochi 
| 作者ホームページ：
作成日時：2019年4月9日 4時
