確かなこと りゅう2 ページ43
「ごめ・・・「りゅぅっ、もっかい言うてっ」」
気分悪くさせてたら、って謝ろうとしたら
真っ赤になった忠義がこっち見た。
恥ずかしくて顔隠してた俺の手首掴んで
目ぇ合わせてくる。
「はぇ?」
本日2度めの変な声出てもた。
「れっくん、たぁくんにしてほしくなっちゃったって言ってみて」
・・・忠義さん?
お目めキラキラしてますよ?
なんだか文字数増えてるし。
なんとも言えんで俯いてたら
「ええやぁん。言うてよぉ」
忠義が俺の顔覗きこんで甘ったれた声を出す。
忠義の足の間に俺が座ってるから
ムクムク起き出してんのもわかってまうし。
そんなん気づいちゃったら俺のも・・・
「おねがいっ」
もぉ。俺がその顔に弱いって知ってるくせに。
スーパーあざとい忠義のキメ顔。
しゃぁない。
だけど、言うからには腰砕けにしたるからな。
「たぁくん。れっくんしてほしくなっちゃった」
俺のなかでもスペシャルにあまぁぁい声出したった。
下からちゅっと形のいいアゴにキスして
舌先固くしてくちびるの端っこをちょろっと舐めた。
「あぁぁぁっ、こんなんされたらなんでもしたるっ」
ちゅっ
ちゅっ、ちゅっ、、ちゅっ
顔中にキスを落として
くちびる無理矢理舌で抉じ開ける。
無理矢理、ちゃうな。
待ってたから。
ひとしきり口ん中掻き回されて
息も苦しくなってきた頃、
じゅって濡れた音たててくちびるが離れた。
「しよ、れっくん。挿れたい」
俺の手を握って
これでもかってくらい大きなったモノに押し当てる。
んふふ。
シタくて堪らなくなってるときの
ちょっと怒ってるみたいな顔、好き。
「ここで?」
意地悪したなって耳朶を噛んだ。
「やって、もうガマンできひんもん」
尖らしたくちびるが愛らしい。
「ええよ、れっくんもたぁくんの欲しぃ」
聞こえるか聞こえんかギリギリの大きさで
恥ずかしい言葉直接耳に放り込んで
ハーフパンツの上から緩く擦る。
んぁぁっ
忠義の低くて、あまぁい息。
今日は俺がしたろかな。
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cayochi(プロフ) - kkoyanagiさん» うわぁ!おめでとうございます!楽しんで来てくださいませね。でも無理は禁物!まだ時間ありますから体力蓄えて!今、喉やられてる方多いみたいですね。エイトのパワーもらったら回復早くなるかな? (2019年7月26日 18時) (レス) id: c55178e693 (このIDを非表示/違反報告)
kkoyanagi(プロフ) - 何とか解放席が当たりました。日曜行ってきます。先週から気管支炎寝込んでいてやっとこ一昨日床上げで体力持つかなぁ心配 (2019年7月26日 18時) (レス) id: 9936377b81 (このIDを非表示/違反報告)
cayochi(プロフ) - みんな大好きオス田(笑)ネコキドとどっちがいいかなぁ、なんて考えてるだけで楽しいですよ〜。ちょっとお待ちくださいね! (2019年7月25日 21時) (レス) id: c55178e693 (このIDを非表示/違反報告)
kkoyanagi(プロフ) - ふふふっ、オス田。好物です。 (2019年7月25日 17時) (レス) id: 9936377b81 (このIDを非表示/違反報告)
cayochi(プロフ) - (名前)ゆーきゃんさん» 実は忠義さんの方がポリネシアン度深そうな気がしてるんですよねぇ。ヤキモチ妬いたらいろいろと大変そう(笑)ヤンマーちゃんでこんな感じ・・・ふふふ。できそう(笑)お楽しみにっ (2019年7月25日 10時) (レス) id: a293f198c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:cayochi | 作成日時:2019年3月31日 15時