剣術士の天女！？【忍たま】【RKRN】

2 ページ4

『あっ、いや、私は天女様ではないので、、、A Aと申します。よろしくお願い致します。』






シナ｢！！！あら、、、それは失礼。Aちゃんってお呼びしても？？｣






『！はい！私もシナ先生とお呼びしてもよろしいですか？』






シナ｢ええもちろん！！｣





学園長｢では後はよろしく頼むぞ｣





シナ｢かしこまりました。こっちよAちゃん｣




『はい！！』




私は木刀をもちシナ先生の後ろをついていく。





『学園長先生、ありがとうございました。』









学園長｢、、わしはお前を信じとる。｣









『！！はい。』









シナ｢ふふっ、行きましょうか｣









『よろしくお願いします！』









シナ｢《この子はきっと天女じゃないですわ。学園長先生。》｣









学園長｢《わしもそう思う。》｣









しばらく歩いていると部屋についたらしい





シナ｢さぁ、どれがいいかしら｣






目の前には綺麗な着物が並べられている。





『え！これ、、着ていいんですか、、？』







シナ｢？えぇ、全てあなた様に用意したのよ。｣





『でも私、、申し訳ないのですが、私、自分の袴今持ってるのでそれに着替えます！！』








シナ｢！あらそう。珍しいわね、女の子なのに。そう言えばその木刀もあなたの？｣








『はい！そうなんです。大切な木刀で、、』









シナ｢ふふっ、そうなのね。では着替えたら声をかけてちょうだい。色々と案内するわ｣







『はい！ありがとうございます！』






そう言ってシナ先生はいってしまった。








『(優しい人だなぁ。)』









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

書きたいネタがあるのに、それに行き着くまでが長い。

3→←1

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す