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第4話【もうひとつの顔】 ページ4
リ「Aの柔らかーい」
「リュウ君！勝手に触らないで」
いつの間に後ろに…びっくりした
「仕事は？」
リ「飽きた」
「ダメでしょ！ちゃんとやりなさい」
リ「えぇー！リュウ君Aと一緒に居たい」
「神林さんに怒られるよ」
リ「いいのー！」
「ダメだから、早く戻りなさい」
もう、なかなか離れようとしない
今日は一段とワガママだ
扱いに困る…神林さんを呼ぶしかないかな
「あんまりしつこいと神林さん呼ぶよ」
リ「僕以外の人の名前を出すなよ」
「！？」
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作者名：犬海七乃 | 作成日時：2019年12月28日 9時
