第11話『俺達への挑戦状』 ページ13
一郎目線
やっぱり…言いすぎたかもしれないな
Aの家に言って謝ってこよう
妹みたいな存在だからつい過保護になってしまった
インターホンを押す。なかなか出てこないな
寝てるのか?いや、アイツならこの時間は起きてるはずなんだけど
まさか…!何かあったのか!?
玄関の鍵は閉まっている…。
妙な胸騒ぎがする…前に貰った合鍵で鍵を開け家の中に入る
どんなに探してもAは見つからない
一郎「A…!」
こんな時間に何処に………ダチの家か?
明日は学校だからな、そもそも行く必要があるのかと思う
それじゃ…何処に行く?
一生懸命俺なりに思考を巡らせていると
Aの家の電話が鳴り響いた
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猫腹(プロフ) - なずなさん» 見てくださりありがとうございます♪ (2020年2月5日 15時) (レス) id: 437f4e7ef6 (このIDを非表示/違反報告)
なずな - かわいいの渋滞やわ (2020年1月26日 19時) (レス) id: 1f75289d3d (このIDを非表示/違反報告)
猫腹(プロフ) - うささん» ホントですか!!とても嬉しいです、ありがとうございます!! (2020年1月6日 20時) (レス) id: 437f4e7ef6 (このIDを非表示/違反報告)
うさ - あっっ、すきぃ!!!ってなりました。応援してます(*^^*) (2020年1月6日 20時) (レス) id: ef6ea16959 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:犬海七乃 | 作成日時:2019年12月18日 18時