彼らの可愛い子猫ちゃん【パラライ】

【第3話】 ページ4

アンside

やっぱりAは可愛いから指名してくる人が多いでも…指名されても絶対に行かせないけどね

だって、Aは僕のだから！

客「アンちゃん、今日も可愛いね」

アン「ありがとうございます♪」

客「あの子は新人かい？」

アン「えぇ、可愛いでしょ？」

客「凄く可愛いよ、後で指名しようかな〜」

アン「ちょっと〜！」

客「アハハッ。冗談だよ。アンちゃんが1番だよ」

まぁ、Aには負けるけど

チラチラとAの方を見る

何とかアレン達と一緒居るみたい

一応、店長には伝えておいたからだけど

何も無ければいいけど


客「？…心配なのかい？」

アン「え？」

客「さっきからあの子の事を見ているよ」

アン「…ごめんなさいね、つい気になって」

客「なら、行ってきたらどうだい？」

アン「大丈夫ですよね、さぁ、ついであげる」


Aのことが気になりすぎて仕事に集中出来てない…。大丈夫だと思っても気になる

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