平安時代の魔獣使い

番外編 ページ20

クソ茶番です。やりたかったんです季節ネタ。

※注意
謎時空。
皆仲良し。
会話文のみ。
内容無い。
メタい。
オチなど無い。

―――――――――――――――



「エイプリルフールだぁぁあ！！！」


宿「えいぷ……？なんだそれは」

「嘘を付いても良い日なんだよ」

釘「後、今日付いた嘘は一年叶わないっていうジンクスもあるわよね」


虎「えっ、じゃあ彼女出来ないって嘘ついたら一年以内に彼女出来んの！？！？」

伏「それは嘘じゃなくて真実だろ」

虎「伏黒サン……？？？」




伏「嘘だ」




虎「ねぇやめてよぉ！！そういう嘘は！！良くない！！！」

宿「五月蝿いぞ小僧、伏黒恵になにか文句があるなら俺が相手だ。俺を倒してから行け」



五「出たよ後方師匠面。恵の師匠僕なんだけど？？？」

伏「アンタと宿儺だったら宿儺の方がマシかもしれませんね」

五「恵？？？」





伏「嘘です」





五「このっ、このっ小悪魔！！！そういうの！！！そういうの良くないよ恵！！！」

釘「伏黒アンタ、さては結構楽しんでるでしょ」


「五月蝿いよ悟」


五「！！？！？この声、すぐ」

偽「ざんねーん、私だよ」

五「……」

偽「ちょっ、無言で構えないでアッ、駄目駄目それ(虚式)は駄目だってアッ、アアアーッ」






宿「付いた嘘は一年叶わない、という事は……！！？

そ、そんな、酷いぞ伏黒恵……(ぐすんぐすん)」

「ちょっと伏黒ォー！！宿儺ちゃん泣いちゃったでしょォ！？」

虎「伏黒、幾らなんでも今の嘘は可哀想だって」


伏「なんで俺が責められてんだ。っていうか、なんでお前(虎杖)がそっちいんだよ！」


「買収(ウィンディと一緒に寝れる券)だよ(ﾆﾁｬｧ)」

虎「もふもふは正義」

伏「汚ぇ大人め」

「頭使ったって言ってくんない？一応同年代なんだけどなぁ」

宿「身体だけだろう」

「宿儺くん？？？いや確かにそうなんだけどさ。

結構不便なんだよ精神年齢成人済みって。酒飲んでみたくても飲めねぇし。
酒入りチョコで我慢中だよ」

五「律儀に法律守って偉いねA。飲んでも別に良くない？」

「未成年に犯罪進めんな、一応教師だろアンタ」

釘「あんなもん(未成年者飲酒禁止法)あってないようなもんじゃない」

「釘崎サン？？？」

宿「酒入りちょことはなんだ」

「字のまんまだよ、酒の入ったチョコレート。今度一緒に食べる？」

宿「！食べたい」









「……あ、私結局嘘付かなかったな」

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