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your side
jn「ふーん、…ムカつく」
「…やー、ちょっと離れてよ」
rj「イジェノ、Aのこと諦めろ」
jn「むり」
ジェミンとジェノといつも通りご飯を食べてたら
まさかのミンジュがロンジュンをバイバイした
からのこれ
jn「次不安にさせたら」
jm「まぁ、次はないと思って？」
「怖いよ二人とも」
ご飯を食べて、講義に向かうジェノとジェミンを送る
私たち二人は空きコマ
jm「手出すな〜」
jn「早く離れろ〜」
「早く行きなよ」
二人が教室の中に入ったのを確認して
ロンジュンとベンチに座る
手を繋いでるかって？
繋いでまーす
rj「A、今日泊まってもいい？」
「いいけど、どうしたの」
rj「…また離れていきそうで、」
「離れないって」
何が不安なのか、眉毛を下げてくりくりした目で見てくる
目ん玉溢れるよ、たぶん
rj「だって、最近好きって言ってくれない」
「言ってほしいんだ」
rj「ジェノとジェミンだって、中々二人で居させてくれないんだもん」
へぇ
ロンジュンって意外とかなり私のこと好きなんだね
かわいいじゃん
「……その不安はどうしたら消える？」
rj「んー、キス」
「え、」
rj「して」
むり
知ってる？
遠くでショウタロウとヤンヤンが動画撮ってる
マジでやめてほしい
rj「……あー、俺のことやっぱり」
なに？そんなに病むの好きなの？
「好きだから、こっち向いて」
私がロンジュンの後頭部をグッと押してキスをすると
ヤンヤンとショウタロウのキャッキャした声が聞こえた
なんなんだよ、あの人たち
rj「は、ぁ…かわいい」
この人は今日のデレ具合どうした？
頭をわしゃわしゃされてそのままロンジュンの胸へ
あのね
耐性がついてないから
恥ずかしいって言うか
「…ろん、」
rj「んー？」
rj「恥ずかしい？」
そりゃ恥ずかしいよ
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あいな(プロフ) - ななさん» Twitterで出すことにしました！ぜひフォローしてください！！ (2021年12月28日 0時) (
レス) id: 2754ac8531 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - このお話本当に大好きです( ；ᵕ； )♥ 次のお話も楽しみにしてます！ リクエストになってしまうのですが、このお話と一緒の世界線で彼氏いないverでのみんにひたすら甘やかされるお話読みたいです(＞＜) (2021年12月24日 9時) (レス) id: 83f19728b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｳﾉ | 作成日時：2021年12月1日 12時
