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your side
rj「やった〜！髪の毛！乾かす！」
あれ、泣いてなかった
嬉しそうにドライヤーを持ちながらソファーに座っていたロンジュンの足元に座る
ロンジュンってなんでこんなにかわいいんだろう
不思議だなぁ
rj「ちゃ〜？熱かったら言ってくださいね〜」
鏡の向こうで目があって、ロンジュンが可愛すぎてにやけるところだった
あとで、なでなでしてあげよう
一生懸命に乾かしてくれるロンジュンと
朝なのにまた眠くなってくる私
やばい、寝るわ
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rj「A〜？終わったよ〜？」
「あ、…寝てた、」
目を覚ました時は横にロンジュンがいて
あれ、私どのくらい？
rj「さっき乾かし終わったところなの」
"オイルもつけて〜"って自慢してくるの
言葉にできない可愛さ
と、ロンジュンの指がロンジュンの頬をトントンとした
あ〜
ぽっぽしろってこと？
そういえばさっきお預けしたなあ
rj「ご褒美」
「…ん、ありがと」
小さく音付きでぽっぽしてあげたらニコってこっち向くの
ムチっとした手で私の頬を包んで
唇を見つめてくる
私の目見て欲しいのに
私はロンジュンの目を見てて
ロンジュンは私の唇を見てて
唇は私ので
見事な三角おにぎり
あ、お腹すいたなぁ
「ロンジュン」
rj「ん？」
「ご飯にしよっか」
rj「へ、いま？」
「うん、何食べたい？」
まさかお腹すいてない？
夜あんなに動いたのに
「…ロンジュン？」
rj「ごめん、キスだけでいいから許して」
床に押し倒されて
あっちこっちにキスされる
口が寂しいって思えば口に迎えにきてくれる
軟骨やら、鼻の先やら、瞼やら
「ろん、」
rj「その可愛さどっかに置いてきてくれないかなぁ〜」
ロンジュンが私にぎゅっと覆いかぶさってきたところでポッポタイム終了
「…お腹すいた」
rj「何食べる？チキン？」
携帯で、ぽちぽちしてるロンジュン
えー、出前なの？
久しぶりになんか作ってあげたかったのに
なんか、久しぶりって言葉に腹が立つ
しかも理由が女
rj「A？」
しかも幼馴染
ふざけんなっての
rj「A〜？」
でも憎めないんだよね
あの顔と優しさと
「んっ、」
rj「何考えてんの」
え、かっこいい
キスしてくれた
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あいな(プロフ) - ななさん» Twitterで出すことにしました！ぜひフォローしてください！！ (2021年12月28日 0時) (
レス) id: 2754ac8531 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - このお話本当に大好きです( ；ᵕ； )♥ 次のお話も楽しみにしてます！ リクエストになってしまうのですが、このお話と一緒の世界線で彼氏いないverでのみんにひたすら甘やかされるお話読みたいです(＞＜) (2021年12月24日 9時) (レス) id: 83f19728b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｳﾉ | 作成日時：2021年12月1日 12時
