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大きくなったら大好きな貴方と結婚するのが

私が一番叶えたい夢だった。







だけど、私が本気で気持ちを何度伝えても

はいはい、何て片づけられて。








私のこと何てまるで子ども扱い。









しまいには“兄妹”何て都合のいい言葉を

持ち込むから、何てずるい人って思うの。







でもでも、大好きだから。

ずっと好きだから。








大人な貴方に釣り合うために








慣れないヒールだって頑張って履くし、

慣れないメイクだって頑張るし。







苦いコーヒーを頑張って飲むのは

シュークリームが欲しいからじゃなくて







貴方に少しでも意識してほしいからなんだよ?









早く“女の子”扱いしてよ。

そして、早く“彼女”にしてよ。






執筆状態:完結

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:おんぷ♪ | 作成日時:2014年9月6日 18時

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