意地悪時どき優男２【CHANYEOL】 (ページ20)

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仕事をしてたら、騒がしくて。
近付いてみたらセフンとベクと·····
大きい人と、·····

"あんた、邪魔なんだよね"

いきなり、頭に激痛が走って
同じ言葉が何回もこだまする、

『っ、·····』あの人は後輩·····
最後に見た時、笑ってた、、

『っ、·····！！』

その横に居るのは·····
何が何か分からなくて、

気付いたら出てたんだ、

『ちゃ·····にょる·····』

CY「A？！どこ、何処に居る？」

『ちゃ·····にょるく·····ん』

CY「退いて、どこ、A！！」

思い出した、あの人はチャニョル君。
私の大切な大切な人、

CY「Aっ！どうした、頭痛いのか」

抱き上げてくれた感覚が暖かい。

『ごめ·····んね』

CY「俺も、俺も悪かったから、A」

『ごめ·····ん、』

その先の記憶がない。
ただ、チャニョル君は私を見て
泣きながら抱き締めてくれた。

CY「大丈夫、俺が居るから」って何回も言いながら、

ここから先の記憶がない。
気付いたら、チャニョル君に
抱きしめられてたから、、

非常階段で、

前と変わらず·····