青春レモン【爆豪勝己】 (ページ5)

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レモン色ページ5

お昼

『く〜っ散々な目にあった反省文10枚とか笑えないチャージしたい爆豪くん見たらチャージできるからジロちゃんつれてきて』

わたしとジロちゃんこと耳郎響香はプールでいつもご飯を食べているあ、プールに入りながらじゃないよプールのベンチ的なところで

耳「はぁあ無理だってAみたいに顔面爆破されるの嫌だから
あんたぐらいだよ顔面爆破されても笑顔でいるのそもそも爆豪に話しかける時点で恐怖を覚えるのに」

『そうかな～爆豪くん結構優しいよ？顔面爆破加減してくれてるし！本気だったら私の顔今頃泥だよ笑』

何が面白いのか腹を抱えて笑ってる私だが爆豪くんが私の質問(？)に答えてくれたことは1度もなかった。

『いつも私が話しかける度「しね」だの「ウゼェ」だの言ってるから今日こそはちゃんとお話できるようにしようと思ってるんだけどね～
どうしたらいいんだろ』

耳「Aの質問の内容がそもそもダメだってことに気づかないと会話成立しないよ
ヤオモモに相談して上品な女になってみたらきっと爆豪も答えてくれるよー(もう適当)｣

『そっか！じゃあ早速ヤオモモに相談してお嬢様にしてもらおう！』