青春レモン【爆豪勝己】 (ページ2)

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レモン色~貴方side~ ページ2

『はぁーあ！私も爆豪くんとこんなことしたぁあい！』

私は少女マンガを投げつけベッドにダイブした

爆豪くんを好きになったのは入学して初めの身体能力テスト

ボールを投げる爆豪くんが輝いて見えたから

しかも出久くんと幼なじみとか萌の対象でしかない

出久くんも可愛い愛でていたい

もう脳が追いつかない好きすぎて

爆豪くんにアタックするためにそれから頑張った

まずは、

「おはよう爆豪くん！昨日すごくかっこよかった！鎖骨綺麗だね！」

挨拶は大事だからね！コミュニケーションコミュニケーション！

「爆豪くん！トイレ行くの？私もついて行っていい？」

「爆豪くん！昼ごはん一緒に食べよ！咀嚼姿可愛いね！口内が美しい！」

「ヒーロースーツカッコイイね！胸筋が凶器だね！目がぁぁあ！」

と、話してみたんだけど「〇ね」「キメェ」って爆破されちゃったけどこれはデレ期だと思うからポジティブにとらえるね！

はぁ～早く明日にならないかな

水彩A 16歳

爆豪勝己に恋した。