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13.「レベル」 ページ14

女の子「うう……」


A「あ!大丈夫??」



10分ほどすると女の子が目を覚ました。



女の子「! 助けて頂いてありがとうございます!これはお礼です!」




△Aとユウヤは2000ゴールドずつ手に入れた!所持金が合計28000ゴールドになった!▽



女の子は去っていく


ユウヤ「…本当にサブクエストみたいだな」



A「だね〜…ん?」


ユウヤ「どうかし……は?」


2人の目の前にはモニター?のような液晶画面のようなものが浮いている。


A「なんだこれ?


『A・弓兵 レベル1→レベル3』…レベルアップってことじゃないかな?」


ユウヤ「おれも『ユウヤ・魔法使い レベル1→3』って書いてある。」


適当に画面をタッチしてみると詳しい画面が出てくる。


A「……『攻撃、防御、幸運』…え、なにこれ?」


ユウヤは腕を組んで考えている。


ユウヤ「…この隣に数字があるだろ?多分、力の強さとかそんなもんじゃないか?高ければいいんだろ」


A「へえ……私の攻撃12、防御13、幸運2か、なるほd幸運2ィ!!!????」



あまりの数字の低さに目玉飛び出るかと思った。



ユウヤ「だからお前ライトドラゴンと戦った時必要に狙われたんじゃね?」



あ、たしかに。めっちゃ狙われてた記憶がある。


A「……レベルアップしなきゃ」

14.「抜け駆け」→←12.「見るからにお前だろ」



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作者名:はるこてつ(べーきち) x他3人 | 作成日時:2014年11月3日 10時

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