SEVENTEEN right here !

目指せ ゴリマッチョ ページ6

あ〜、本当にカッコいいなぁ…



VN「アキや、何がかっこいいの？」

「ぉわ？！ヒョン！え…僕 声に出てた？」

VN「うん、何がカッコいいって？…それ？」



そういって僕が持っていた携帯を覗き込むヒョン

だ、ダメダメ！だってそれは…！



VN「…MAMAの時の僕じゃん…ㅋㅋ」

「わー！なんで見ちゃうの！/// 本人にバレるのが一番恥ずかしいじゃん〜…///」

VN「そう？僕は嬉しいけど？」

「こうやって隠れて 何回も見てたってことがバレたのが恥ずかしいの！」

VN「そんなに見てくれたの？ㅋㅋ」




あ"ー！！バカ！僕のバカ！

墓穴掘ってるよー！！！ㅠㅠ





「…ヒョンがカッコいいのが悪い！！」

VN「なんだよそれ〜ㅋㅋ」




それから どうせなら今までのMAMAを

見ようってなって…




VN「Oh〜…これ僕本当に鳥肌たった！ミョンホヒョンと同時にアクロバットするから インパクトすごかったよ〜」

「…僕この時 すっごい楽しかったよ！モネクヒョン達 すっごくカッコよくてさ！この後 あんな筋肉欲しい！って思って筋トレしたんだけど無理だった…」

VN「アキが ムキムキなんて….ㅋㅋ やめてㅋㅋ」

「…なんだよ！ヒョンは筋肉ついていいよね！！」ﾌﾟｲｯ

VN「もう、拗ねないで〜？」ﾂﾝﾂﾝ




ふんだ！

ヒョンなんて ホシヒョンとは違う意味で

チョッキパンパンなってしまえばいいんだ！




VN「こうやって昔の見ると アキ…」

「…カッコよくなった？ㅋㅋ」

VN「いや、可愛くなったㅋㅋ」

「やー！ヒョン！自分がカッコいいからって！！僕だって大人な男性です！２０歳です！！」

VN「ㅋㅋ キヨ〜」

「やー、マジでヒョン…ㅠㅠ」

VN「そうやって 表情がコロコロ変わるのが可愛いんだよ〜」

「…じゃあ、僕はこれから地蔵になります (-_-)」







また、僕に キヨ〜 なんて言って

頭撫でてくるヒョン…

もう一回筋トレ始めようかな…


―-








MG「？ アキどこ行くの？」

「ん〜？ジム！」

MG「…え？」


何、この世の終わりみたいな顔して…


MG「ダメダメダメ！」

「何で？！」

MG「ゴリゴリのアキなんて見たくない！可愛いままでいいの、アキは！」

「かわッ…ヤダね！ジム行くもん！」

MG「そんなのヒョンが許しません！！」

「？！下ろしてよヒョン！」

MG「…セブチ一大事だ…！ヒョン達に一刻も早く伝えなきゃ…！」



ﾋﾟｺﾝ
【緊急会議 ウリマンネ防衛隊はすぐに会議室へ集合】

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