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" 何もなければいい "
なんて願いは
簡単に破られてしまった
RM「…ヒョン、これ」
JI「…SEVENTEENサイン会で…ファンに…！」
YG「こいつ…ジミナとジョングガのお気に入りじゃねぇ?」
JM「？…何なに〜？」
JK「…！！これ！」
紙面で書かれていたのは
SEVENTEENの日本人メンバー アキが
サイン会で ファンと口論に。
ファンは差別的発言に加え 暴行も行い
通報により到着した警察に連行された。
JM「暴行って…」
JK「やっぱり、あの時 僕が…」
JI「いや、俺たちが行ったところで こっちに危険が広まるだけだ…」
そう、あれが最善だったんだ…
YG「…でも、これタイミングがよくなかったな」
RM「そうですね…これで今回の活動はラストみたいですもんね…」
YG「こりゃ、下手したら トラウマで二度と舞台上がれなくなるぞ…」
JM「そんな…！」
…そういえば
JI「ジョングガ、お前 その子に連絡先渡してなかったか？」
JK「！…はい、電話してみます」
prrrrrr prrrrrr
" もしもし？ "
JK「アキ…」
「グクヒョン、どうしたの？」
JK「ぁ、いや…その…」
「…もしかして サイン会のこと？大丈夫だよ！気にしないで！警察が来たのはビックリしたけど僕は大丈夫だから！」
JK「で、でも…！」
「ヒョン！ごめんね、僕 作業に戻んないと… 心配してくれてありがとう！」
JK「ぁ、アキ…ッ！」ﾌﾞﾂｯ ﾂ-ﾂ-
JK「…切れちゃいました…」
RM「どうだった？様子は」
JK「大丈夫の一点張りで…」
…大丈夫って言ってる時こそ
大丈夫じゃないよな…
JM「…ていうか！ジョングガ！いつの間に連絡先交換してたの？！」
JK「最初にあった時から…」
JM「ずるい！僕にも頂戴！僕も連絡とりたい！…心配だし」
JK「…(¬_¬)」
JM「あからさまに嫌な顔しないで！！ㅠㅠ」
マンネlineの２人はこんなんだけど
この胸に残るモヤモヤ
JI「…嫌な予感する」
RM「俺もです…」
YG「メンバーがなんとか出来ればいいんだけどな…」
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Annabeth(プロフ) - 一日で呼んでしまった。もっと読みたいよ〜！完結ですか？クプスとシュアが本当にいい人。あと英語がちょっと違うと思います。本当に面白かったです。 (2019年12月6日 22時) (
レス) id: 5f9898e92c (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(プロフ) - サイン会でシュアとゴリちょるが怒るのは本当にあったことですか？ 他の小説でも見たような気がしたので (2019年5月28日 1時) (レス) id: 36c73806e6 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃーりー(プロフ) - 3さん» お待たせしてしまってすみませんm(__)m 待っていてくださってありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2018年9月20日 1時) (レス) id: ea870ca613 (このIDを非表示/違反報告)
3(プロフ) - 更新待ってました！嬉しいです！ (2018年9月19日 21時) (レス) id: f0f13bfa35 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃーりー(プロフ) - Y-HOPEさん» Y-HOPEさん、コメントありがとうございます！もう少しで落ち着くのでそしたらどんどん更新しますね！読んでいただいて 本当にありがとうございます！(*^^*) (2018年3月31日 8時) (レス) id: ea870ca613 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃーりー | 作成日時：2018年3月12日 10時
