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流星side
「とも、おいで?」
緑「りゅうせっ、!ぎゅぅ〜!」
天使を…やなくて、ともを呼ぶと走って抱きついてきてくれた。
ほんま、天使やねん。
「かわええな?」
と言うたら、ほっぺをぷくっと膨らまして、どうやらご機嫌ななめなご様子。
「え?あかんかった?」
緑「あかんくないけど…ともくん、カッコええねん!可愛ええじゃないで?」
…かわええ…
緑「ともくん、たくさんイタズラしちゃうから、可愛くないで?」
と言って、俺のほっぺにちゅっと可愛らしいキスを落としてきた。
橙「あっ、」
黄「えっ、」
桃「は?」
紫「んぇ?」
…
赤「ああああああああ!!」
「ふはっ、あはは」←
緑「な?ともくん、悪い子やから、可愛くないで?」
…罪な男やな。
「とも?そんな可愛ええイタズラじゃ説得力ないで?」
桃「とも、俺にもしてや」
緑「ん?」
桃「イタズラ」
緑「…いやや」
桃「(꒪д꒪II」
みんなヤキモチ妬いとる(笑)
それもそのはず、我が家のお坊ちゃんが、こんなことするなんて…
黄「とも、俺は?」
緑「ううん、」
橙「俺もして欲しいなぁ」
緑「やーや」
紫「俺は?」
緑「んー」
どうやらみんなフラれたようです。
赤「とも!俺には?」
大毅がそう聞くと、ともは、俺から離れてだいの方に行った。
緑「んふふっ、ちゅっ」
赤「っ?!」
まさかしてくれるとは思っとらんかったようで大毅の顔も、真っ赤っか。
緑「だい、かわええなぁ?」
にっこにこしながら、そんなこと言うから、大毅もなかなかやられたみたいや。
赤「とものほうが、かわええ。」
俺から見たら、2人ともかわええよ。
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作者名:kana | 作成日時:2021年1月11日 23時