remember love 1 (ページ37)

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～宮近サイド～

てきぱきと仕事をこなしているAに自然と目が行ってしまう

昨日はあんなにぐったりしてて子供みたいだったのに、、

今目の前にいるAはべつじんのようだ

でもそういうとこは昔からわからないな、、、

なんて思ったり

川「…ゃか！ちゃーーか！！」

宮「あっ、わりい。どうした？？」

ぼーーっとしすぎてのえるくんに呼ばれていたのに気がつくのが遅れた

川「大丈夫？ぼーーっとしてたから」

宮「大丈夫！笑」

俺がそういうと

ふふって笑いながらよかったって言ってくれた

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自分の撮影が終わったから控え室に戻ろうとしたら

元太としめとAの会話が聞こえて

俺の名前が出ていたから思わずドアを開けずに入り口で立ち止まってしまった

元「てか！Aちゃんぐい良くなってよかったよ！！！！！！！！」

　

「心配かけてごめんね、、笑」

七「ちゃかお見舞いに来たでしょ」

「え！！なんで知ってるの？？」

元「Aちゃんが熱出したって聞いたときからずっっっとちゃかソワソワしてたんだよね」

七「仕事終わったらいつもなら飯いくぞー！ってなるくせに、昨日はすぐいなくなってたから笑笑」

元「みんなでお見舞いかなーー？？って話してた」

「、、、そうだったんだ、、、」

あいつら、、、、

余計なことを、、、、