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急なことすぎて動けずに固まっていると









七「え!!!!Aじゃん」








荷物をテーブルに置いたしめがあたしに気がついて






視線が集まる







松「うわぁ!!まじだ!」









大「ん??なに、知り合い?」








大橋さんに話しかけられてはっとなる








「あ、、えっと、、、」








やっぱりまだ心臓もバクバクしていてうまく話せなくてしどろもどろになる






そんなあたしを察したのか、、、






中「こいつ、俺たちの高校の同級生なんですよ」





少し離れた場所にいたうみが言ってくれた





川「めっちゃ久々だね」







のえるくんは相変わらず優しい笑顔を見せてくれて







吉「なつかしいなぁー!!!元気してたのー?」






しーくんも変わらずだった







まつくと隣にいた元太くんがチラチラとこっちをみる









元「え、なに、みんな知り合い?」








松「トラジャのみんなと面識あったんだよ」






七「松松が入ったころにはもう全然Aとの絡みなかったからね、、、」






そう言ったしめちゃんの顔は少し悲しげだった








絡みが無くなったのは確実にあたしのせいだ、、、








そしたらずっと無言だった海斗が口を開いた








宮「で、なんでいるの?」








4年ぶりに聞いた言葉がそれか、、、









胸が痛む








大「あぁ!笑 Aちゃんは今日からお前たちの専属スタイリストになったんだよ!」









中「スタイリストになったんだ、A」







「うん」








七「えぇー、すごいね。それでこうやって俺たちの専属になるなんて」









松「運命感じるなー笑笑」







まつくと相変わらずくさいことさらっと言っちゃうだもん笑






少し笑ってしまって







元「あ!やっと笑ったー!!」









元太くんがニコニコしながらこっちをみた









松「あーAこいつは元太ね!松田元太!」









「うん、げんげんだよね笑」








元「え!知っててくれてる感じ?」









もちろん知ってるよ、、、







海斗と距離を置き始めてからの4年間







ずっと海斗のことをトラジャのことをみていた








だからもちろん松松が加入したことだって






でも、、そんなこと知られたくなくて








「皆さんの専属になるって知って、、、いろいろ調べましたからね!笑笑」









なんて嘘をついたんだ

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設定タグ:TravisJapan , トラジャ , 宮近海斗   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:虎レッド | 作成日時:2020年4月28日 1時

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