転生日記7 ページ9
あれから何年かたち、私は小学3年生になった
相も変わらず家族は冷えきったままだ
そんなある日私に転機が訪れた
それは稽古を終えて、エンデヴァーと談笑してたときのこと、
エ｢そういえば今日、現役プロヒーロー達の会合があるが、Aは行くか？｣
『え！なにそれ行くに決まってるじゃん！
プロヒーロー達ってことはイレイザーヘッドもいるんでしょ??』
エ｢いるが、よく知ってるな
アングラヒーローだぞ？｣
『あーまぁちょっとね！(頼みたいことあるし…)
もう、準備した方が良い系？｣
エ｢あぁ、あと30分で出るぞ｣
『は？ちょっと早いよ！これからシャワー浴びないとなのにぃ！』ｸﾞﾁｸﾞﾁ
ホント、いっつもそう
やることが突然なんだから！
付き合わされるこっちの身にもなってよね！
(否、Aは自らやっているのである！)
余計なこと言うな！駄作者！
(あ、スンマソン)
エ｢悪い悪い、先に入っとけ
服準備しといてやるから｣
『はーい、あ、10分で出るからお父さんもシャワー浴びてよ？
汚いと近づくの禁止だからね！』
あ、私はエンデヴァーのこと避けてないんだよね(笑)
エンデヴァーの事以外といい人だと思うし！
まぁそんなこんなで会合が行われる会場に来た
今の私の格好は赤を基調としたロングワンピにカーディガンを羽織ってる
私にはこの格好がとても似合っている
らしい(笑)
??｢お！やぁエンデヴァー！久しぶりだなぁ！
おや？こちらの可愛いお嬢さんは、君の娘さんかい？｣
エ｢(こちらはもう少し久しくしていたいのだが…)
そうだ、俺の娘のAだ
可愛いだろう!!ﾌﾌﾝ
将来お前を越えるぞ、オールマイト｣
『ふぉ！生オールマイトだぁ!!←
はじめまして！
Aといいます！
以後お見知りおきを！』ﾆｺｯ
オ｢Ha Ha Ha Ha Ha 随分としっかりしてるな！
今何歳なのかな？｣
『8才です!!サインください！』
ズイっと持ってきたメモ帳を差し出す
前世からの癖で出かける時はいつもメモ帳を持っている
その後、エンデヴァーと共にいろんなヒーロー達に会い、その度にサインをもらっていった
『ふぅ、お父さん？Aちょっとトイレいってくるね！』
エ｢お？あぁ、気を付けてな｣
トイレに行くだけで何を気を付けることがあるんだ？ましてやプロヒーロー達が集っているこの会場で…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
そういえばまだイレイザーに会ってない！
早く見つけなきゃ！ﾓﾝﾓﾝ
とか考えながら歩いていたら廊下の角で誰かにぶつかってしまった
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ぽむぽむぽあろ(プロフ) - とてもどうでもいいことですが、第1話の髪の発言『人間違えた』を『にんげんたがえた』と読んでしまって1人でつぼってます…。面白いです。更新待ってます… (2019年11月25日 19時) (
レス) id: b97deb3170 (このIDを非表示/違反報告)
黒狐 - わっちもう思い残すこと無い。幸せだ (2018年9月3日 21時) (レス) id: c9fbf7d26a (このIDを非表示/違反報告)
はるた(プロフ) - Lunaさん» 全然大丈夫です！ (2018年8月30日 16時) (レス) id: 16e025949e (このIDを非表示/違反報告)
suisa1234(プロフ) - イラスト出来ましたー！アナログです…すいません！僕の作品の方に載ってます！それもすいません！http://uranai.nosv.org/u.php/novel/b7b31ebd46104/に載ってます！良ければ見てください！ (2018年8月30日 14時) (レス) id: e9397dc4d9 (このIDを非表示/違反報告)
suisa1234(プロフ) - はるたさん» 大丈夫ですよ（＾∇＾） (2018年8月30日 14時) (レス) id: e9397dc4d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Luna | 作成日時：2018年8月18日 16時
