転生日記22 ページ27
5分ほどすると、炎は消えた
『うん、治ってるね
マイク、立ってみて痛くないでしょ？』
マ｢おぉ、すげぇ
痛くない！てか、
『ついでに、疲労も取れてるからね〜
リカバリーガール診てみてください
治ってますよね??』
リ｢あぁ、完璧さね
文句なしで合格だよ
ポイントは、
･マイクが怪我をしていることに気づいたこと
･どの様な怪我をしているかを見極められたこと
･炎の規模を調整できていたこと
この三点さね｣
根｢うん、リカバリーガールが合格を出した
ということは、君はこの雄英高校に…
ヒーロー科1ｰAに…
合格したのさ!!｣
イ｢その個性ゆえに大変だったこと、沢山あっただろう
そのために、沢山頑張っただろう
だが、もう大丈夫だ
この雄英が、1ｰAの仲間たちがこれからはAを守ってくれる
一緒に戦ってくれる｣
マ｢もちろん、他人任せじゃなく、お前も強くなるんだぞ??｣
みんな…
マイクが珍しくまともなこと言ってるよ!!!!???
…じゃなくて、
『っっ、うんっ!!!!
ありがとう!!みんな…うんん
ありがとうございます!!先生方!!
これから、よろしくお願いします!!!』
根｢あぁ、ようこそ！
君のヒーローアカデミアへ!!｣
リ｢個性のことで何かあったら保健室おいで｣
マ｢暇になったり寂しくなったら職員室来いよ??
俺達が遊んでやるから!!』
『ふふっ
バッカじゃないの??(笑)』
イ｢もう、お前だけをヒイキしたりはしないからな？覚悟しとけ｣
『っ、はい!!』
…嬉しい
今まで頑張ってきたことが認められて、これからは
そりゃ今までも、消太くんや他の名だたるヒーロー達がいたけどさ、戦ってたのは私だったか
ら
だから、一緒に戦ってくれる仲間がいるんだって
なんて、素敵なことだろう
すごく、すっっっごく、嬉しい!!!
『本当に、本当に、
ありがとうございます!!!!!!!!!』
こうして、私は雄英高校ヒーロー科に合格した
でも、私はまだ知らない
雄英からの帰り道で、今の幸せな気分を害する最悪なことが起きるなんて
このときの私は知る由もなかった
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ぽむぽむぽあろ(プロフ) - とてもどうでもいいことですが、第1話の髪の発言『人間違えた』を『にんげんたがえた』と読んでしまって1人でつぼってます…。面白いです。更新待ってます… (2019年11月25日 19時) (
レス) id: b97deb3170 (このIDを非表示/違反報告)
黒狐 - わっちもう思い残すこと無い。幸せだ (2018年9月3日 21時) (レス) id: c9fbf7d26a (このIDを非表示/違反報告)
はるた(プロフ) - Lunaさん» 全然大丈夫です！ (2018年8月30日 16時) (レス) id: 16e025949e (このIDを非表示/違反報告)
suisa1234(プロフ) - イラスト出来ましたー！アナログです…すいません！僕の作品の方に載ってます！それもすいません！http://uranai.nosv.org/u.php/novel/b7b31ebd46104/に載ってます！良ければ見てください！ (2018年8月30日 14時) (レス) id: e9397dc4d9 (このIDを非表示/違反報告)
suisa1234(プロフ) - はるたさん» 大丈夫ですよ（＾∇＾） (2018年8月30日 14時) (レス) id: e9397dc4d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Luna | 作成日時：2018年8月18日 16時
