吸血学園［ONEPIECE］

第6話 ページ7

お昼休み。皆が食堂に行く中私は一人屋上に向かう









大勢いる所にいくと転入生って事で注目浴びるのやだし。









屋上に続く階段にさしかかると
一人の男が倒れていた









『えっ、ちょ、君！大丈夫！？』









肩を揺すると薄ら目を開けて









ルフィ「……腹……減った……」









そのままバタンと倒れた









取り敢えず保健室に運んだ
先生はいなかったのでベッドに寝かせた









『顔色悪いな……』









少年の前に私のお弁当を出した瞬間









ルフィ「飯ィィィィィィイイ！！！！」









少年は飛び起きた









『これ、食べていいよ。口に合うか分からないけど』









ルフィ「えっ、でもお前の飯は？」









少年はぎゅるるるとお腹を鳴らせながら訪ねた









『へーき。お腹空いてないから。それより早く食べな？お腹空いてるんでしょ？』









ルフィ「いっただきまぁす！！！！」









秒速で完食した。

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