及川さん派？いえ岩泉さん派です。

24話 ページ25

そしてやってきました合宿当日。期間はゴールデンウィーク中で、烏野高校と合宿。





ちょうど合宿場所がなくてお願いしたところ、快くオーケーしてくれたようだ。





及「いやーでも思い出せて良かったよ！」





岩「もう一発やられたいか？」





及「ごめんなさい！！」





この通りみんな浮かれてるようだ。←





国「Aさん。」





貴「ん、どしたの国見くん」





国「荷物持つの手伝いますよ」





貴「大丈夫！意外と軽いから！」





国見くんが言ってくれて嬉しい。確かに重くて腕がちぎれそうだった。相変わらず野々原さんは手伝ってくれないし。だが、選手に負担はかけられん！





岩「嘘ついてんじゃねーよ」





ヒョイっと荷物をとられる。





貴「い、岩泉さんんん！！！！」





国「とられた...」





感動のあまり叫んでしまう私と悔しそうにギリィィィィィと歯ぎしりをする国見くん。





おいおいやめなさい。





貴「あ、ありがとうございます！」





岩「無理すんじゃねーべ」





貴「そんな.....！方言とか...！殺しにかかってる！！」





及「うわああ！！！！Aちゃんがショートした！！！！」





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





花「.........相変わらず。」





松「それな」





矢「Aってなんかずれてますよね」





及「なーに言ってんの！そこが可愛いんじゃない！」





国「そんな目でAさんの事見ないでください」





及「国見ちゃんも人のこと言えないよ⁉」









国「(.............なんで俺のことは頼ってくれないんですか)」








合宿中に一人、動き出す＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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