生きる為 (ページ1)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:173 hit

学校に行きたくないページ1

学校に行きたくない…
よくこんなことを考えるようになった、
理由は簡単だ…
そうだな、分かりやすく具体的に表現しよう

～学校～
朝
ざわ・・ざわ・・
私「五月蝿いな…」
そうやっていつものように門の前で待つ
「えっきもぉw」
その声がはっきり聞こえた…
声がした方をむくと、急いでその声を発した人は目を逸らした、明らかに私に向かって言ったことだと理解した…
その後顔を戻すと
さっきの方向からクスクスと笑い声が聞こえる。

授業中
先生「～～～～それじゃあここ分かる人」
全員がはい！と元気よく挙手をする
先生「そ、れ、じゃ、あ、Aさん」
A「はい、～～～です」
同じでーすとみんな挙手する
私「ちがって……」
周りから冷たい雰囲気を感じる…
先生「それじゃあ私さん」
私「はい、～～～～ですどうですか……」
シーンと静まり返る
私が席に入ると…
はい！とみんなさっきの同じでーすとは違う反応で挙手をする。
先生「Yさん」
Y「はい、～～～～です、どうですか」
賛成や、同じでーすとゆう声がスグに出てくる。
なんで私には返事が無いんだろう。

昼
給食を食べた後、いつものように廊下を歩いていると
「え～○○だよね～」
「まじそれなー？」
と前から女子2人組が歩いてくる
私との距離が短くなると……
「ﾋｿﾋｿﾋｿﾋｿ」
「ﾋｿﾋｿﾆﾔﾆﾔ」
明らかにこっちを見ながら2人組はひそひそと話出して、笑いながら入れ違った。
その後も
男子4人組とすれ違った時に
「うわっﾋｿﾋｿ」
「www」
といったようになるのだ、

だから私は学校に行きたくないと思うようになった、だからといって私は親や先生には相談出来ない……
相談するのが怖いのだ。
「どうせお前が悪い」や「貴女がなにか悪い事をしたのではないんですか？」などと言われることは分かってる。
私に味方する大人など居ないのだ。

私はそのストレス等はリスカやアムカで発散している…
たまには学校で切る事だってある。
私「あーあ疲れたな……切ろ…」
こうやってゆっくり私はカッターの刃を滑らせるようにして切る、
首や腕、手首や太腿を切って切って切って…
痛みにして辛いことを忘れようとする…

とりあえず今日はここまでにしよう、
これを読んだ人はこんな屑にならないようにね。
最後までお読み頂きありがとうございました