美女剣士

六話 ページ7

広間in
勇「薺君は本日から八番組の組長補佐として新選組に住むことになった。」

歳三「部屋は平助と相部屋だ。」

平助「マジかよ」

薺『ということで宜しく藤堂』

平助「ああ、……薺、平助でいいぞ？」

薺『は？、……ああ、分かった、平助宜しく』

総司「ですけど、いいんですか？薺ちゃんは女の子でしょ？」

平助「は？、」

皆「……えええええっっっっ！」

薺『やっぱり気づいてなかったのか、』

総司「どう見ても女の子なのにね」

薺『まぁな。旅をしてると浪士とか絡んでくるから、』

総司「そうだよねぇ」

薺『2年も男装してるし』

新八「だが、確証はねぇしな」

左之助「いっそのこと脱がしてみればいいんじゃねぇか？」

新八「おっ？いいじゃねぇか」

薺『ひゃあっ』

いきなり肩を抱いてくる新八。

平助「新八っつあん！」

薺『はぁっ、はぁっ、やめっ、て、』

平助「薺？！」

一「過呼吸になっているのか、」

新八「わ、悪い。」

薺『はぁ、はぁっ』

平助「部屋戻るか」

薺『うん、』

そう言って2人は部屋に去っていった

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