人間不信【ヒロアカ】 (ページ4)

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…まぁここで俺がこうなった理由を話そうか…

小学校の頃、母親父親共に暴力を受けていた

右目の傷は母親がうるさくなった俺を黙らせようと包丁を取り出し切ってきた跡だ

そして2年の頃から周りに相手にされなかった、俺の存在はあるのかって言うくらい

高学年になると何故かこの俺に彼女ができた

だけど俺に飽きたのか2ヶ月で相手をｺﾛｯと変えた最後の一言がやっぱりキモいだった

女の方は遊びとかだっただろう。

中学になると先生からもクラスメイトからもいじめを受けた
目の傷、静かで誰とも接そうとしない事、その他色々。

1年の二学期からは学校に行かず部屋でゲーム勉強は何故か頭に入っていた
そこからかな、ゲームをずっとするようになったのは

高校になってからは個性を使ってヒーローになりたいと思い雄英に入った、まぁまだ慣れないけど

…こういう感じか不幸が重なってこうなった、

人が信じられなくなった

＊＊＊＊＊

相「今から夕方迄だ。敵(ヴィラン)が出るかもしれないが冷静に戦え」

切「まじかよｯ…！」

爆「俺が1番になってやらァ！」

緑「頑張るｯ…！」

『…』

すんごいやる気

そのまま更衣室で着替え外に出た

相「バディを組んでもらう」

『…はぁ、』

それから相澤先生バディを決めていった

俺の相手は…

爆「…」

運悪いのか分からないけど爆豪だった

相「そこは個性が被ってて上位2人だから余裕だろ」

爆「当たり前ｯ…！！」

『おう』

先生に対してもこんな感じ… 敬語使わねぇととは思うが……、

それから4時間の訓練が始まった