みーろーみーろーみーろー ページ13
『姫ちゃんもうそこら辺にしといたら?』
姫「だからぁ〜らめなんれすって〜!」
ア「姫野先輩、ほら、水飲んでください」
姫「無理ぃ〜あははっ」
(家の風呂も直り泊まらせてもらったお礼にAはアキとデンジ、パワーを家に招いた。それなのにパワーは「ニャーコが探検したいと言っておる!」とかなんとか言ってニャーコを連れ外へ飛び出した。そして呼んでいない姫野がいる。彼女は酔っ払って潰れたところをアキにここまで介護してきてもらったそう。
ア「すみません。Aさん色々と」
『ううん、賑やかの方が楽しいしね』
姫「ほら〜デンジくんキスは?」
デ「また俺の口の中でゲロ吐くんだろ!」
姫「もうしないから〜」
デ「…じゃあする!」
『…袋を用意した方がいいかもね』
ア「準備できてます」
デンジと姫野を向かいに水が入ったコップを持ったAと袋を開いているアキがスタンバっている。
前と同様、デンジは姫野から愛をたっぷり受けとる
姫「…んぐっ」
『来た』
その瞬間アキはデンジと姫野を離し口に袋を当てた
デ「こいつっ!今度はしねぇって言ったのに!!!!」
ア「姫野先輩は酔ってるんだ。酔っぱらいが言うことなんて1秒単位で変わんだよ」
危うく2度目のゲロチューをかまされる所だったデンジはプンスカしていて姫野に文句を言いまくる。姫野を介護しているアキが正論をぶちかました
デ「はぁ!気分転換にAさんとキスでもすっか」
ア「…!」
明らかにアキが反応したのがわかった
デ「Aさん!」
ニコニコしながらデンジを見るA
そしてデンジは何かを察した
デ「〜ぷはぁっ!よぉーしこれで完了だぜ」
『はい、合格』
前回のを学び水をがぶ飲みしたデンジ
無事Aとキスが出来そうだ
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時雨 - もう、好き過ぎる!アキくんかわいい!デンジくんかわいい!更新待ってます!! (2023年3月8日 5時) (レス) id: ad5db3eaf1 (このIDを非表示/違反報告)
リンダ&ジョージのリンダ(プロフ) - ライさん» ありがとうございます!!ありがとうございます!!はい!私は神作品を作った神様です!!そんな神作品を読んでくださるライ様も神様です!! (2022年11月27日 0時) (レス) id: 890192da02 (このIDを非表示/違反報告)
ライ(プロフ) - この作品最高!!この作品最高!!作者様も言いなさい!!私は神作品を作った神様だと!!作ってくれてありがとうございます!マジ神です! (2022年11月26日 23時) (レス) id: bf60b993eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海月ぶどう | 作成日時:2022年11月24日 3時