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てかもう眠いし、寝ようよーユーキさんよ〜。
ユーキ「…まだ足りない〜〜泣」
はい、また甘えちゃんが出た出た。
A「はいはい、わかったよ…」
さっきより強くキスした
私も眠いんだしこれで終わり。
A「はいおしまいー。もう寝る。」
ユーキ「やだやだーまだ起きる〜〜泣」
A「は、もう何言ってんのw朝早いんでしょ！早く寝ようよ！！抱きついたままでいいから！！笑」
ソファから降りて部屋に行こうとした。
ユーキ「足りないからもうこうするっっ！！！」
そして私の頬を掴んでキスしてきた
A「んんん…！！！」
甘えたいって言いながら結局自分からしてんじゃんw
A「…はっ…もう…寝るから…！」
だから息できないんだってば…
ユーキ「…寝るよ。」
そのままベッドに倒されて急にリョウガさんの時の事を思い出してしまう
A「ちょっ…たんま！！無理っっ…！！！」
本当はあの日の事がまだ脳裏に焼き付いててちょっと怖かった…
ユーキ「やだ。」
止められなくなってる、でも本当に怖いっ！！
A「…やだっやめてっっ！！」
しまった、大声を出してしまった…
ユーキ「…なんで？？Aって本当に無理な時すごいビビってるよね……？」
A「…なんでもないっっ！！でもごめん…本当にごめんなさい…！！」
震えが止まらなくなりそう…
そんな私の事をちゃんと考えてくれて手を繋いでくる。
ユーキ「…わかった。その代わりハグしたまま寝るね…。」
私が変な時薄っすら気づいてるはずなのに
ユーキはそれ以上の事は聞かない
A「ごめんね…。」
その日、お互い抱きついて寝た。
次の朝も何事もなかったかのようにケロッとして
ユーキ「行ってきま〜〜す♡」
そう言って家を出て行く。
私達ってちゃんと隠し事せずに言いたい事言い合える関係になってないよね？
A「なんかもう…自分が情けない。」
半年前までごく普通のオタクだったから恋愛って難しいな…。
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よんよん(プロフ) - 今日たまたま見つけて読みました。とても、面白くて一気に読みました。更新楽しみにしてます！ (2018年8月23日 19時) (
レス) id: 49a43c251f (このIDを非表示/違反報告)
アミ - すっごいおもしろかったです！更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2018年8月22日 11時) (レス) id: 0c28bb0fd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(名前)ゆりま | 作成日時：2018年8月21日 19時
