＊ ページ34
リョウガさんを叩いてしまったのと、冷たいこと言ってしまったことに後悔。
向こうも悪い。けど、自分も悪い。
ドンっっ！！！
ユーキ「わぁ！！びっくりした！！」
ユーキさんが戻ってきてたところぶつかってしまった。
A「あ、ごめんなさい…！」
ユーキ「え！なんかどうしたの！！？泣きそうになってるじゃん！！俺が遅かったからかな！？？ごめんね！！」
A「なんでもないです…」
ユーキ「待たせてごめんね！胸に飛び込んでおいで〜〜！！なんてね〜〜！笑」
ユーキさんのそういうさりげないところが好き。全部が好き。苦しいぐらい大好きなの。
でも言えない…ファンだからっ…でも、
ユーキ「おわっ！！！」
ユーキさんの胸に飛びついた
ユーキ「今日は素直だね〜！！照れちゃうな〜笑」
言えない気持ち抑えるのはもう限界。
もう知らない
A「……好き。」
ユーキ「え？」
ユーキさんの頬をガッと掴んで自分から勢いでキスしてしまった。
この間されたようなユーキさんに負けないように強く、深く。
一瞬唇を離され、私を守ってくれた時のあの瞳に変わってた。
ユーキ「…ごめん。俺も好き。」
そしてまたお互いキスした。
周りなんて見えてない
__________
リョウガさんが遠くから私達の方を見ていたとは知らずに
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 141人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「超特急」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
よんよん(プロフ) - 今日たまたま見つけて読みました。とても、面白くて一気に読みました。更新楽しみにしてます！ (2018年8月23日 19時) (
レス) id: 49a43c251f (このIDを非表示/違反報告)
アミ - すっごいおもしろかったです！更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2018年8月22日 11時) (レス) id: 0c28bb0fd5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：(名前)ゆりま | 作成日時：2018年8月21日 19時
