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その日のリハーサルが終わった。
私も言いにくいけど意見を伝えた。
それによって順調進みが良くなったみたい。
今日は早く上がれたらしい。
先生「あ、ユーキ！10分だけ時間ちょうだい！」
ユーキ「はいっ！！」
ユーキ「あ、Aさんちょっとここで待ってて！」
ユーキさんが去っていった。
喉乾いてるかな。飲み物買ってこよ。
自動販売機を見つけたからそこに向かう
こんな時に、リョウガさんにまた遭遇する
A「お疲れ様です…。」
リョウガ「…うっす。昨日ごめんね。泊まらせてくれてありがとう。」
また沈黙する
なんか色々と感情が爆発しそう。
A「……なんでそこまで避けるんですか？」
リョウガ「…避けてないっすよ。」
A「避けてます！！言いたいことあるなら言えばいいじゃないですか！！」
爆発してしまった。嫌われたなー。
リョウガ「……ごめん。」
自分から言っといてただただ避けるとか、いくらコミュ症だからってなんなの
A「…ごめんなさい。もう帰ります。」
さっさと去ろうとしたが、急に腕を掴まれた。
リョウガ「どうやったら振り向いてくれるの…？」
真剣な眼差しで言われた
彼なりに言いたいことなんだろうけど…
また我を忘れ、力強く腕を握られる。
痛い…。
A「やめてくださいっっ！！！」
バシッ！！！
思い切り頬を叩いてしまって、走ってその場を去っていった。
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よんよん(プロフ) - 今日たまたま見つけて読みました。とても、面白くて一気に読みました。更新楽しみにしてます！ (2018年8月23日 19時) (
レス) id: 49a43c251f (このIDを非表示/違反報告)
アミ - すっごいおもしろかったです！更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2018年8月22日 11時) (レス) id: 0c28bb0fd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(名前)ゆりま | 作成日時：2018年8月21日 19時
