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なんで。
そんなに優しくする意味がわからない





『私が夜な夜なあなた達を襲いに行くかもしれない!
なんで今日会ったばっかりの、しかも裏の世界の、、


敵になるかもしれない私をここに置くなんて、、!あなた達には、なんのメリットもないじゃん!』






弟「まだ言うか!」

ハハハって豪快に笑う弟者さん


兄「お前をここに置く理由の一つ。今お前は自分で言ってたぞ。」



はへ?



『なにいって、、、』


あ。そう言うことか。



『私がここにいれば』


兄「お前は僕達の敵じゃなくなる
殺し屋のプロが、味方についてくれかるなんて心強いしな」


そう言い怪しい笑みをこぼす兄者さん


お「もちろん、それだけじゃないよ
僕達は君を気に入った、ほっとけないって思った。
それは君をここに置く理由として充分なんじゃないかな」



俺は別にっていつもの調子で言う兄者さん






なんかもういいかな


この人たちを信じても







失うのが怖くて、あれから、ずっと1人で行動してた







でもこの人たちなら

そう思わせる力がこの人たちにはあった。


安易なのだってわかってる。

それでも。




『私敵多いですからね、、、!
どうなったって知らないからね
出てけって言われてももう聞かないからね〜だ!』





満面の笑みで言ってやった





「「「リスク上等」」」







__信じてみてもいいと思えた

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涼華(プロフ) - イルさんコメントありがとうございます!!だいぶ無理矢理感否めないですけど笑読んでくださってありがとうございます (2019年4月7日 23時) (レス) id: f5d54145fb (このIDを非表示/違反報告)
イル(プロフ) - あぁ。ここで姉さんの歌の歌詞を出してくるんですね(歓喜 (2019年4月6日 14時) (レス) id: 311b478ba5 (このIDを非表示/違反報告)
涼華(プロフ) - みぃさん いえいえ!お気になさらず!ありがとうございます(o´罒`o) (2018年6月20日 17時) (レス) id: 5ffb9fc649 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 涼華さん» そうなんですね…!催促してしまったようでスミマセン…!!!楽しみにしています!!!!お返事ありがとうございます!!! (2018年6月20日 15時) (レス) id: 7cbdc2f2bd (このIDを非表示/違反報告)
涼華(プロフ) - みぃさん ありがとうございます! 新しい小説はまだ、プロローグしか書けてないので、ある程度お話を書き終えれたら、公開したいと思います(´ー`) (2018年6月19日 15時) (レス) id: 5ffb9fc649 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:くらふぁー | 作成日時:2018年5月11日 10時

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