魔法（の から読んで頂けると。） ページ38
『お待たせしました〜、御3方が防寒とってて一瞬どこにいるか分からなくなりました』
へへ なんて笑う彼女はたこ焼きを買ってきていた
お「うん、さっき僕達も同じ状態になったよ」
『あはは、そうなんですね。
御三方かっこいいですね･･･』
「あら嬉しい、Aちゃんも可愛いね」
『いえいえ、お気を使わせてしまって･･･』
そんなことないのに なんて思っていると
弟「赤好きなの？」
なんて、ちょっとニヤニヤしてる弟者くん
『うん、好き！』
弟「赤、青、緑の中でも赤？」
『うーん、そうかな赤は好きかな〜』
弟「ふーん！そうなんだ！いいよね！赤！」
兄「子供かよおめーは」
ピザを食べて機嫌のいい兄者は、ヘラっと笑う
『あ、そういうことですか！？決してそうゆう訳じゃ･･･！！！ん、いや、それも失礼だけど！』
僕らのネックウォーマーの色を見てか、何となく察した彼女は赤面させながら顔の前で手を全力で振っている
「わかってるからそんなに焦らないで」
兄「そんなに弟者が好きか？」
くつくつ笑って言うと、今度は
頬をプクーっと膨らませた彼女が
『みなさんして意地悪です！！』
なんてトレーを持ってゴミを捨てに行くから、僕達も慌てて、後を追う
「Aちゃん待って･･･！！ごめんね？」
『えへへ、全然怒ってないですよ〜、皆さん食後1発目はゆるーくあそこ行きましょうか』
彼女が指さした先にあるのはたまたリフト
でも
さっきとは違う
「これは･･･どこまで続いてるの･･･」
『このスキー場の1番高いところです。』
兄「really...?」
弟「俺もあんな高さからは･･･」
『あれ、皆さん怖いんですかー？』
弟「お、俺は平気だけど」
兄「弟に出来て兄にできないことは･･･」
『別に無理させてまでなんて言いませんし、��怖い��なら、さっきと同じ低めのてこに行きますよー？』
なんて煽るように言ってのける彼女の挑発に乗った
10分前の僕を殴り飛ばしたい
「あ、危ないんじゃないかな」
『ちゃんと転べれば平気です』
「転ぶ前提･･･」
『私が先少し降りるので見ててくださいね』
なんてゴーグルをつけた彼女は右に左に蛇行しながら少し下ったところで止まった
彼女が手を挙げたのを合図にして
滑り始める
「割と行けるかも」
そのあとも順調に滑っていた時
＿_
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
更新少なくて申し訳ないです
くらふぁー
スノーマジック ファンタジー→←続き思い浮かばないので別のお話 笑
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涼華(プロフ) - ロードさん！ありがとうございます！結局続編作りましたー！いわれるまであURL乗せてないの気付いてなかったです！！笑笑URL乗せておくので飛んでみてください！ (2019年2月3日 17時) (
レス) id: f5d54145fb (このIDを非表示/違反報告)
ロード - 新作楽しみにしてます！まだ出てないですよね？ (2019年2月1日 0時) (レス) id: 2635e6d835 (このIDを非表示/違反報告)
涼華(プロフ) - ロードさん そうですね、、笑ネタとか思い浮かばなくて。 ほんとですか、、。とても嬉しいです。頑張ります！ (2018年12月22日 12時) (レス) id: f5d54145fb (このIDを非表示/違反報告)
ロード - 涼華さん» 最新話読ませて頂きました。スランプなんですか！？そうとは思えない面白さです。めっちゃ癒されてます (2018年12月21日 20時) (レス) id: 2635e6d835 (このIDを非表示/違反報告)
涼華(プロフ) - ロードさん、ありがとうございます。圧倒的スランプですけど会いものが書けるように精進します。社会人様...仕事の疲れを少しでも癒せるような小説に励みます！！笑笑 (2018年12月21日 7時) (レス) id: f5d54145fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くらふぁー
| 作成日時：2018年11月4日 11時
