【男主】転生したらヤンデレ製造機になってました【ツイステ】

#8　モブに徹したい！！（フラグ） ページ8

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そんなこんなで僕の入学式はほんの少し(めちゃくちゃ)ドタバタに終わった。


少し冷静になれた僕は考えた。
どうやったらゲームの世界で平和に暮らせるかをだ！！

この世界のは姉の話ではめちゃくちゃ危険な世界らしい…。(拡大解釈)

そこで僕が考えたプランはこちらっ！
【キャラクターに関わるべらからず】【原作変えことなかれ】【モブに徹するのみ】

どうですか！天才的な考えでは！
僕などが変えていい物語じゃないとおもうんだよね☆


完璧なモブを目指せば絶対厄介ごとにも巻き込まれないよね！！




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「A、パーティがあるのだけれど勿論きてくれるだろう？」(腕を絡めながら)

「おいA。俺以外の匂いつけてんじゃねぇぞ！」(人と喋っただけ)

「Aさん！そろそろ僕と契約書を結ぶ気にはなりませんか！！」(※婚姻届)

「A〜！お前の為に宴を開こう！それで国でもちゃんとお世話するゾ！！」(連れ帰る気マンマン)

「まだ転寮しないの？アタシの寮でタップリ扱いてあげるわよ？」(マーキングも勿論自分のものに)

「A氏！！拙者の部屋でお菓子パーティするでござるか！ゲームもこの通り！」(下心大あり)

「おや、人の子！散歩か？奇偶だな僕もだ。これも何かの縁だ。共にどうだ？」(いつもの散歩ルートを把握し1時間待ち)




「「「「「「「A！！」」」」」」」」






なのに何でこうなっちゃったんだよ!!!!!



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A=モブキャスト(仮)

イグニハイドは全然異論ないし快適で好き。
会場が自分にざわざわしてたのは珍しい極東の国の出身だからだと思うことにしてる。(実際は息を飲むぐらい綺麗なA君だったから)
リアムに関しては見なかった事にしようとしてる()


リアム=ハラグロ執事

絶対にA様と一緒の寮になりたかった。
なんなら獣耳尻尾千切ってでも鏡Aの寮へ行きたかったが、Aがリアムの耳と尻尾をもふもふするのが好きだから助かった。
Aの寮分けの時に少しでもライバルが増えるのが苦だった。


ディア=苦労リー

先生曰く、今年は美人な問題児が多いらしい。



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やっと序章が終わった感じ。
これから色々やっていこうと思う。

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