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『ダンデにぱしられちゃったんだね』
「はい…でも、シュートシティに来ることってあんまりないのでなんだか新鮮です！」
『そっかあ、ハロンタウンからは少し遠いもんね』
話をしながらAさんと一緒に街を散策する。
『あ！ちょっとブティックに寄ってもいい？』
「はい、大丈夫です！」
店に入ると、Aさんは楽しそうに服を物色し始めて、俺も一通りぐるりと見てまわる。
(…あ、この帽子、ユウリに似合いそうだな)
…………ちょっと待った俺…
こんなときにでも
幼馴染みの女の子のことを考えてしまうって…。
『可愛いねその帽子！』
「え！あ！はい！」
突然Aさんが後ろから話しかけてきて
変に驚いてしまった。
『誰か、プレゼントしたい女の子でもいるの？』
「えっ？！」
図星…
いや、どう見ても女物の帽子だからこうなるよな…
「えっと…幼馴染みの女の子がいて…」
あーなんか、すごく恥ずかしいぞ…
そんな俺をよそにAさんは
幼馴染み！素敵！！
だなんて目を輝かせている
可愛い人だな、ほんと…
キバナさん、こんな可愛い彼女さんがいて
気が気じゃないだろうな…
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ただ、推しに踏まれたかっただけなんです - 口角が天井に刺さったんですが❗ (2022年12月27日 0時) (
レス) @page22 id: 2c9405a8af (このIDを非表示/違反報告)
k.k - すごく面白いです！キバナさん、かっこよ、、、 (2020年9月29日 15時) (レス) id: db3fbbd863 (このIDを非表示/違反報告)
na(プロフ) - kuroさん» 更新お待たせしてしまって申し訳ございません…！神小説だなんて(泣)また読んで頂けたら嬉しいです…応援ありがとうございます！ (2020年6月29日 20時) (レス) id: 36fe839ac8 (このIDを非表示/違反報告)
kuro(プロフ) - 最高のキバナさんです！神小説ありがとうございます！ホント最高です！更新楽しみにしてます！これからも頑張って下さい (2020年1月25日 13時) (レス) id: 922f0caa1e (このIDを非表示/違反報告)
na(プロフ) - miyuuy0214さん» コメント有難うございます！一緒にキバナさんにガチ恋しちゃいましょう〜(〃ω〃)応援とっても励みになります！有難うございます！ (2020年1月10日 22時) (レス) id: 36fe839ac8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：na | 作成日時：2019年12月7日 19時
