Song love【短編集】

〜part3〜 ページ30

放課後の教室に私1人だけ。







このまま帰りたくなくって、





君に会いたいけど…





どんな顔で会えばいいのか分からなくて。







好きで好きでたまんなくて、






すんっごく、大好きなのに…






嘘ついちゃった…。







？？｢あれ、Aちゃん？｣





後ろから声が聞こえた。





大好きな声だ。





後ろを向くと





A｢中島くん…｣




健人｢どうしたの？帰らないの？｣





本当の事言わなきゃ…！


今、ここで言わないと絶対後悔する。








A｢あ、あのさっ！さっきのことなんだけど…ｯ｢俺、結構傷付いたんだけどなー…｣




…え？｣





健人｢Aちゃんに〝なんとも思ってない〟って言われて｣





A｢あれは違うの…！ご、誤解で…｣




健人｢と、言うのは？｣




A｢〜ｯ/////｣




顔がカァーッと赤くなる。





すると、中島くんが爆弾発言を




健人｢俺のこと好きでしょ？｣




A｢なっ！？///｣




健人｢おや、図星？｣




A｢…ｯ好きだよ、好きで好きでたまんないの。｣




健人｢ﾌﾌｯ…俺もだよ｣ﾆｺｯ




A｢え！？｣



健人｢結構前から気になってたんだよね〜、メイクもしちゃってさ…可愛すぎだよ//｣




A｢〜ｯ！？/////｣





中島くんに可愛いと言われてもう顔が熱い。





健人｢やっぱ、可愛い(笑)…







好きだよ、A｣





A｢…私もだよ、健人｣






ずっとずっと好きでいるからさ


もっともっと君のために可愛くなるからさ




そばにいてよね？



〜END〜









可愛くなりたい。書いてみたかったんです！！
聖奈ちゃんに一言！
もう貴方は十分可愛いです。ってか、可愛すぎだよ(๑¯ω¯๑)←
HoneyWorks 最高✧*｡٩(ˊᗜˋ*)و✧*

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