魔王人生5 ページ5
「悪い奴が普通自分の事を悪いって言わねぇだろw」
『まあ‥‥そうですけど‥‥。』
「で?結局、泊まるのか?」
『迷惑じゃないなら‥‥。』
「決まりだな!」
さすが、カリオン様。男前〜(((殴
〜泊まり先〜
『ここ‥‥ですか‥‥?』
まさか‥‥王宮?
ないないないいいいいいい!!
「嫌か?」
『嫌じゃないですけど‥‥。』
こいつ頭いかれてんのか?!(((殴
普通赤の他人を王宮に連れていくか?!
??「「「カリオン様、おかえりなさいませ。」」」
カ「おぅ、ただいま、アルビス、スフィア、フォビオ。」
三獣士ぃいい!!
ア「ところで、後ろの方は?」
カ「あぁ、拾ってきた」
‥‥まんまだね。うん。(((殴
『Aですぅ!!よろしくお願いしますぅ!!』
「「「は、はい……。/お、おぅ……。/あ、あぁ‥‥。」」」
引かないでぇ‥‥( ◜ω◝ )
カ「とりあえず、フォビオ。Aをしばらく泊めてやるから部屋に案内してやってくんねぇか?」
フォ「わかりました( ̄^ ̄ゞ」
カ「よろしくな(*´罒`*)」
〜部屋にて〜
フォ「ここです。」
『あ、ありがとうございます!(❁´꒳`❁)』
フォ「いえ。(#. .#)」
んあぁぁぁぁ!!かわいいいいいいいい!!
『食事とかはどこで?』
フォ「食事はお持ち致します。あと服は使いがサイズを測りそのサイズの服を用意させますので。」
『ありがとうございます!あと‥‥タメでも大丈夫ですか‥‥?』
フォ「おぅ!(*´罒`*)まぁよろしくな!」
『うん!よろしくね!フォビオ!』
フォ「じゃ、またな!」
『じゃあね〜( ◜ω◝ )』
よし、フォビオも行ったことだし。
ベッドにダイブぅぅぅぅ!!
とゆうか‥‥リムルさん、約束、守ってくれてるかな‥‥。
私がリムルさんと交わした約束、それは──。
"必ず、生きてください。"
リムルさんはあんな奴に負けるわけない、そう信じてはいるが、わからない。
彼女はかなりの力の持ち主。
負けるかもしれない、そんな気持ちが段々私を不安へと突き落とす。
『‥‥必ず、ですからね?リムルさん‥‥。』
フォ「A?生きてるか?おーい!」
『うおぉぉおおおぉぉおおお!?』
フォ「うわびっくりしたー。
『あ、はぁ〜い。』
その夜は、私がこの世界へ転生して最初の夜だった。
そして偶然なのか、今日は月が妖しく、赤く光っていた。
82人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「転生したらスライムだった件」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
転すら大好き! - めちゃおもろいです!!! これからも頑張ってください!!!(◍•ᴗ•◍)❤ (2021年10月2日 9時) (レス) @page23 id: dd2242c1bc (このIDを非表示/違反報告)
ha波さん屋 - あまなるー、私の作者名を検索して一番最後のページ行ってねー。 (2019年8月2日 15時) (レス) id: dfbaedbf2e (このIDを非表示/違反報告)
天ノ川 成瀬(プロフ) - 露都さん» 私も昨日気づいたんですよぉぉぉぉ!!(作者なのに)ありがとうございます。頑張ります(*^^*) (2019年6月21日 11時) (レス) id: fb76e05d16 (このIDを非表示/違反報告)
露都 - すいません。(名前(転生前))ってとこなんですけど変換しないんですか?魔王になったってところに釣られましたw頑張ってくださいね! (2019年6月20日 21時) (レス) id: bd02d20487 (このIDを非表示/違反報告)
天ノ川 成瀬(プロフ) - 愛羅さん» よかったら高評価よろしく!ありがとう!更新頑張る! (2019年4月19日 19時) (レス) id: fb76e05d16 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ