危険�� ページ10
ルフィ｢Aー！！どこだー！！！｣
ナミ｢叫んだって出てこないって！！｣
ルフィ｢それでも俺はあいつが心配だ！｣
ナミ｢そんなのみんなも一緒にきまってるでしょ！｣
ルフィ｢フランキー！サニーになんにも問題はないか？｣
フランキー｢ちょっと傷がいっちまったぞ。だが俺のスーパー手さばきで治してやるぜ！｣
チョッパー｢A…大丈夫かなぁ。なんにもされてないかな｣
そんな話をしてるとある人が船に上がってきた
コビー｢お久しぶりです！ルフィさん！｣
ルフィ｢おぉ！コビー！久しぶりだな！元気にしてたか｣
コビー｢はい！もちろん！……みなさんどうされました…？｣
ナミ｢あ、いやそれがAに問題があって。｣
コビー｢Aさんになにがあったんですか！｣
ルフィ｢あの海賊Aを拐って行ったんだ！｣
コビー｢なんだって…僕Aさんを探します！絶対に連れ返します！｣
ルフィ｢俺達も行く！｣
コビー｢僕が行きます。ルフィさん達は船を治したら来てください！ナミさんどの方向に行ったか分かりますか？｣
ナミ｢えっと。西の方角よ｣
コビー｢ありがとうございます！｣
そう言って西の方角へ行ってしまった。
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｢離して！｣
海賊A｢だーかーらー何回も行ってるだろ？こんな可愛い子をタダで返さないって！｣
海賊B｢そーそー！たーくさんのベリーをむしり取れるだけむしり取らないと｣
｢最低。｣
海賊A｢あぁ？なんつった？｣
｢あぁっ！｣
木の棒で頭を思いっきり殴られた。
視界がぐらぐらする。
意識が朦朧としていてもわかる。
頭から沢山の血が流れてる。私死ぬのかも。
海賊A｢死んだら死んだで懸賞金貰えるからなぁ！｣
そう言って手首と足にロープを結びつけられた
海賊A｢これじゃなんの抵抗も出来ないだろうよ！｣
沢山殴られた。
ぼろぼろになりすぎてもうどうでもいいと思ってしまった
｢もう…やめて…｣
海賊A｢もういいだろう｣
そう言って片手にピストルを構えていた。
あぁ、私、死ぬんだ…
？？？｢もうそこまでです！｣
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作者名：みかん館 | 作成日時：2022年9月19日 1時
