小烏 8羽 ページ10
引き続き菅原side
A「私 高校生です」
菅原「」
大地「」
田中「えっ」
山口「え」
驚きの事実にそれぞれが固まる
衝撃的すぎて全員言葉が出なくなっている時
翔陽「A？」
A「あ 兄さん」
いつの間にか妹さんの後ろに日向が立っていた
いや どっちも日向か
それにしても 二人揃うと
大地、菅原「「そっくりだなぁ」」
A「まあ、えっと…双子なので…」
ふふっと 笑う姿は本当にそっくり過ぎて
菅原「かわいいっっ」
山口「でもどうしても…」
全員「(小学生にしか見えないんだよなぁ)」
A「てか 兄さん なんで入学してすぐに問題起こしてるの？」
翔陽「うっ」
A「しっかりしてよ、母さんにも迷惑かかるでしょ」
妹に説教される兄
田中「えーーっと 妹ちゃんは名前何ていうの？」
田中に声をかけられたからか 一緒ビクッとして
A「えと…Aです…」
おどおどしながら答えた
田中「Aちゃんはどこ高校？」
あ、
それは俺も聞きたかった
A「私は… 白鳥沢学園高校です」
全員「」
白鳥沢!!??
大地「めっさ頭良いんだな」
山口「す、すげぇ」
田中「日向の頭の良さは全部Aちゃんに行ったんだなwwwwww」
田中は大爆笑
周りも何人かつられて笑う
部員が笑ってる間も妹の兄への説明は続く
5分くらい何か話した後にAちゃんは何かを思い出したようで
A「あ、そうだ これ…」
手に持っていた紙袋を大地に渡した
するとふにゃっと笑って
A「クッキーです 昨日急いで作ったので味の保証は出来ませんが…兄がお世話になっているのでぜひ…」
紙袋を覗くと どっさりと クッキーがタッパーの中に入れてあった
大地「あ、ありがとう」
A「いえいえ 大丈夫です、あ では これで失礼します」
何故かくるりと一回転してからもう一度こちらを向き
丁寧にお辞儀をして走って校門の方へ向かって行った
またおいで Aちゃん
〜一方白鳥沢〜
(紙袋おいてあるヨ)
(あ、クッキーだ)
(Aの匂いがする…)
(若利くんこわーい)
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ひろ - 白鳥沢の方々は多分今夢主ちゃんがいなくて、すごくどんよりしているんじゃぁないでしょうか！！！← ってことで！電話しちゃいましょう！ 皆さんがいるところで！！（ほかの皆に白鳥沢との仲の良さを見せつけて嫉妬させたい）← 更新頑張ってください！！ (2017年11月7日 19時) (
レス) id: 20b3f29abe (このIDを非表示/違反報告)
るつ(プロフ) - はるかるかさん» 夢主は誰のお嫁さんになりますかねぇ…(＾ω＾) (2017年10月25日 7時) (レス) id: 853b0ff06c (このIDを非表示/違反報告)
るつ(プロフ) - あおさん» あ、ありがとうございます…!!! (2017年10月25日 7時) (レス) id: 853b0ff06c (このIDを非表示/違反報告)
はるかるか - 夢主ちゃんをお嫁にください(`・д・´)ｷﾘｯ (2017年10月23日 3時) (レス) id: ebb6d3466f (このIDを非表示/違反報告)
あお - めっさかわいいですね！ (2017年10月10日 17時) (レス) id: 7392d06a2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るつ | 作成日時：2017年1月8日 14時
