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「起きたか！A！シシシ！！」
『……あれ、私……あ、ルフィ……金の塊消えてる』
「ああ！金玉は取れた！」
『その言い方やめんかい
……エネルは？』
「あいつはオレがぶっ飛ばした！！」
『そう……さすがルフィだね
助けてくれてありがとう』
「おう！おれもお前が無事でよかった！」
「A！！！」
『ナミ……』
「すぐに目覚ましてよかった……とりあえず軽く止血はしたけど後でチョッパーに見てもらいましょ」
『わ、ありがとう。ナミこそ大丈夫だった？あんな雷浴びて……』
「あんなんじゃ簡単にくたばらないわよ！
あんたの方が危なかったんだからね！？」
『あはは、ごめんごめん、無事ならよかった』
「こっちのセリフよ！！！」
「ニシシ！あー！腹減った！！！」
『あ、あっちに神官の食糧庫があるよ』
「なにぃ！？今すぐ行こう！！」
……
「おーーい！！！」
「！！ああ！！！！Aさん！！無事だっ……
え……ええ！？ええ！？！？そ、そ、そそそその服ど、どどどど！？！！！？」
『え？あー……』
そう言えばエネルに勝手に変えさせられた服のまんまだった
「ありがとうございます」
『鼻血出しながら土下座すんのやめな？』
「A！！！！！傷だらけじゃないか……！！！」
『ああ、全然平気だよ。チョッパーも大丈夫？』
「う゛ん゛っ！！！Aがいなくなってからほんとに気が気じゃなくてっ……！！」
『大丈夫だよ、元気元気』
皆もかなりの重傷を負っていたが夜の宴になるとそんなこともわすれてどんちゃん騒ぎをしていた
「Aすぁわぁぁぁぁんー！デザート持ってきたよォ！」
『ありがとうサンジ』
「A！お前も踊るぞ！！」
『え、いや……あ、ほら肉あげる』
「んむ！！んめぇ！！」
「A、もっと酒飲めよ！！」
『飲んでる飲んでる』
「…ほんとあのバカ3人組はAにベッタリね」
「ふふ、寂しかったんでしょうね」
「私だって寂しかったのに……」
「不思議ね、あの子といるとなんだかものすごく安心するというか落ち着くのはなぜなのかしら」
「あ、私もそれ思ってた
やっぱりあのモストラさんの娘だからなのかな？」
「あの人も世界に愛された人だものね」
「ええ……本当素敵な親子」
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ひよこクラブ(プロフ) - 蘆花さん» ありがとうございますっ(；；)♡ウォーターセブンも相変わらず甘々にしておりますのでぜひお楽しみ下さい！💕 (11月6日 9時) (
レス) id: 2362b3c196 (このIDを非表示/違反報告)
蘆花(プロフ) - 超好きです！ウォーターセブン編は…もう…最高です (11月5日 13時) (レス) id: bf60b993eb (このIDを非表示/違反報告)
ひよこクラブ(プロフ) - ルマさん» ありがとうございます…！！少し多忙が続いてなかなか書けていないのですができるだけ更新できるよう頑張りますね…！ (2022年11月3日 17時) (レス) id: 2362b3c196 (このIDを非表示/違反報告)
ルマ - 読んでて楽しいです！更新頑張ってください！！ (2022年11月3日 9時) (レス) @page34 id: c1bf461124 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこクラブ(プロフ) - URANさん» うわあああありがとうございます……！！( •̥ࡇ•̥ )♡長ったらしい作品ではありますがご愛読いただけると嬉しいです……！ (2022年10月20日 0時) (レス) id: 2362b3c196 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこクラブ | 作成日時：2022年10月6日 9時
