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noside
「おい！！Aさん見てねぇか！？」
サンジは焦った表情で一味に問う
「A？南の方に出てったから海辺にいるんじゃないの？」
「それが居ねぇんだ！画材の道具だけ置いてある……」
その言葉で一瞬にして場の空気が凍てついた
「……し、小便とか」
「んなわけないでしょ！！A！！どこ！？」
「A〜！！！！」
「あいつが易々とやられるわけねぇ」
「血痕もない……なら、連れ去られた可能性が高いわ」
「……」
「連れ戻しに行くぞ」
「「……ああ」」
地を這うような声で言い出す船長、そしてその両翼の目には
光など宿っていなかった
……
『……ん』
「お目覚めのようだな」
『……ここは？』
「俺の社だ」
『……』
ルフィ達とどれくらい離れてるんだろうか
ここからの大まかな距離が分からないと能力も使ったって意味ないしな……
『っておい、
何この服』
「おれの女にピッタリの服だろ？」
『趣味じゃない』
いつも着ている露出控えめの服とはうって変わってお腹も肩もガラ空きだし足にはスリットが入っていて太ももも見えてしまう
『……』
「ご不満のようだな
ヤッハハハ！」
うぜー……めっっっちゃ殴りてぇ〜……
過度な装飾の着いたソファから降りようとするもそれはこの男の腕によって遮られる
うん、へし折っていいか？
『邪魔、』
「ヤハハハハ！威勢がいいな
だがお前は俺の傍から無断で動くことを禁ずる」
『
「！」
『女がみんな男に従順だと思うなよ！
そもそも私は束縛しない男がタイプなの！！！！』
「……それは残念だ
だが、俺から逃げられるとでも？」
『いーや、逆だよ』
「？」
『私がお前を捕まえる』
「……ヤハハハハ！
本当に面白い女だ
どこまで俺を気に入らせれば気が済むんだ」
『
「っなんだ、体が動かない……」
私は思い切りエネルの元へと走り、回し蹴りをしかけた
「1万ボルト
『っあ゛っ……！！！』
「俺はお前を傷つけたくはないんだ
大人しく隣にいるだけでいいのになぜ分からない？」
『……っ』
雷を操る能力者か……！
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ひよこクラブ(プロフ) - 蘆花さん» ありがとうございますっ(；；)♡ウォーターセブンも相変わらず甘々にしておりますのでぜひお楽しみ下さい！💕 (11月6日 9時) (
レス) id: 2362b3c196 (このIDを非表示/違反報告)
蘆花(プロフ) - 超好きです！ウォーターセブン編は…もう…最高です (11月5日 13時) (レス) id: bf60b993eb (このIDを非表示/違反報告)
ひよこクラブ(プロフ) - ルマさん» ありがとうございます…！！少し多忙が続いてなかなか書けていないのですができるだけ更新できるよう頑張りますね…！ (2022年11月3日 17時) (レス) id: 2362b3c196 (このIDを非表示/違反報告)
ルマ - 読んでて楽しいです！更新頑張ってください！！ (2022年11月3日 9時) (レス) @page34 id: c1bf461124 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこクラブ(プロフ) - URANさん» うわあああありがとうございます……！！( •̥ࡇ•̥ )♡長ったらしい作品ではありますがご愛読いただけると嬉しいです……！ (2022年10月20日 0時) (レス) id: 2362b3c196 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこクラブ | 作成日時：2022年10月6日 9時
