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何とか着替え終わってキルアたちと外へ出るとどうやらゴンくんたちがゴトーさんとコインで遊んでいたらしく、その話で盛り上がっていた
それからクラピカは雇い主を探すために、レオリオさんは医者の勉強をするために、私とゴンくんとキルアはヒソカにプレートを返すためにそれぞれ別れることになった
「また会おうぜ。Aちゃんは近々お茶でもしような！」
『あはは、ぜひ』
もはやこのやり取りも日常会話になってきてる気がする
「また連絡を取り合おう。じゃあ次は……」
「「「「『9月1日、ヨークシンシティで！！』」」」」
……
「あっという間に3人になっちゃったね。
さて、どーする？」
「どーするって特訓に決まってんだろ」
「え？なんの？遊ばないの？」
「……おまえな！！！
今のまんまでほんとにヒソカを1発でも殴れると思ってんのか！？
半年どころか10年経っても無理だっつーの！！
いいか、わかりやすく言うと
これがヒソカ、これがハンゾーな」
キルアはそう言って地面に絵を描き始めた
ヒソカ髪の毛イガイガじゃんうける
「ヒソカとハンゾーの力の差をこのぐらいだとすると……
お前との差は……
ここ！かなりオマケでな！」
『うわ、言い過ぎ』
「む……じゃ、キルアはどこなのさ！？」
「オレか？
まぁ……ここだろな」
『…』
「いっで！？なんだよ！」
『いや、何となく顔が調子乗ってたから…』
「はぁ！？」
「へぇ〜、ハンゾーの方が強いの？
ふーーん」
「なんだよ」
「キルアってやっぱりすごいなー」
「真顔で言うな！恥ずいだろ！
ちなみにAは……うーん……」
『ちょっとまて、指そうとしてるのキルアより弱いラインじゃん』
「当たり前だろ」
『え』
そりゃ確かに運動神経は良くないけど！！！！
『いや私だってさあ……もうちょっとくらい強くてもさあ……』
「はいはい、ブツブツ言ってないで移動するぞ」
『え、どこに？』
「天空闘技場！」
『……ェ？』
私がいじけてる間に2人の意見は固まっていたらしく2人に引っ張られるがままエントリーシートを書かされた
酷くない？私人権なくない？
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おじいちゃんパンチ - え、おもしろ、好き (2月26日 17時) (
レス) @page12 id: 8e40b31507 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこクラブ(プロフ) - まゆさん» うわああありがとうございます(；；)¨♡¨ こんなどちゃくそ気分更新で申し訳ないですが本当にコメントがモチベーションになるので頑張ります……！ありがとうございます(；；) (2023年2月1日 23時) (レス) id: 2362b3c196 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - 凄く面白くて、ドキドキしながら読んでます！更新楽しみにしてるので、頑張って下さい！ (2023年1月30日 17時) (レス) @page9 id: caa5a8f062 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこクラブ | 作成日時：2022年8月30日 9時
