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轟side
案外怖がってないA
こういうのは大丈夫なのか？
特に何も起こらずただただ歩く
するとポンっと肩を叩かれた
轟「…？」
Aかと思い後ろを振り向く
貴方「わっ！」
轟「」
Aが驚かしてきた
貴方「驚いた？怖かった？」
本人は手応えを感じてるのか満足そう
てか
轟(なにこの可愛い小動物。いや、身長は俺より高いけど(()
貴方「何も言えなくなるくらい怖かったのかぁ…もっと亡者の研究しよう←」
貴方「あ、もう出口だね」
気づいたらもう出口
早いな…
轟「あぁ…そうだな」
上鳴「お、A達も出てきたな！」
佐疫「おかえり」
もう他の奴らは全員出ていたらしい
まぁ、最後に入ったから当たり前だが
平腹「もっともっと乗ろうぜ！」
緑谷「えぇ…疲れたなぁ…」
平腹「ほら！次はあれ！」
平腹が指差したのは
フリーフォール系のアトラクション
爆豪&轟(絶対、Aの隣に乗る)
爆豪と目が合う
彼奴も考えていることはきっと同じだ
貴方「ねぇねぇ谷裂」
谷裂「なんだ？」
貴方「谷裂、あれに乗る気ないでしょ？」
谷裂「あぁ、俺はもう見るだけでいい」
貴方「じゃあ私と一緒にあのでっかいやつ乗ろうよ！」
谷裂「まぁ…あれなら疲れなそうだし良いぞ」
貴方「佐疫も一緒に！」
佐疫「うん、俺も少し疲れたし」
貴方「よし、決まりだね！」
爆豪と睨み合ってたらいつの間にかA達がいない
爆豪「Aは？」
切島「あー、谷裂と佐疫と違うの乗りにいった」
轟「」
爆豪「んだと死ね紫野郎と腹黒がァッ！！」
木舌(腹黒って佐疫のことかなぁ…)
田噛(その通りだな)
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作者名：namazu | 作成日時：2018年6月17日 22時
