獄卒がヒーローの世界に行っちゃう話２［ヒロアカ×獄都事変］ (ページ29)

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轟side

ジェットコースターで怖がってるんだから

お化け屋敷も怖がるんじゃないか？

なんて思ってる自分がいる

貴方「轟君、お化け屋敷ってどんな所なの？」

轟「お化けが驚かしてきたり…とか…暗かったり…とか？」

貴方「へぇ…」

見た感じそこまで怖がってはいないか…？

お化け屋敷を知らないってのもあるかもだけど

上鳴「ここは怖いって有名なんだってよ！」

緑谷「えぇ…嫌だなぁ」

斬島「どうやって入るんだ？全員でか？」

田噛「全員で入るんじゃ人数が多いだろ…」

切島「なら、2人1組で良くね？」

上鳴「そーだな！じゃ今、近くにいるやつと組もうぜ！」

という事でAと一緒に入ることに

貴方「轟君と入るなら安心だなぁ…」

貴方「爆豪君とか暴れそうで怖いし…」

上鳴「んじゃ先入るな！」

斬島「行ってくる」

順番に入っていって俺達の番

Aは怖がる様子は…ないな

貴方「行こうか」

轟「あぁ…」

～その頃の他のペア～

上鳴「うわぁあッ！？意外と怖ェエ！！」

斬島「うむ…もう少し驚かせ方をこうして…いや、あぁした方が…」

上鳴「え？」

緑谷「う、うわっ…！」

木舌「目玉が取れてる…俺と同士だね」

緑谷「」←

切島「こんなので怖がるとか男じゃねぇ！」

佐疫「…よく出来てるなぁ…」

切島「佐疫って見かけによらず怖がりじゃないのな」

爆豪「あぁ！？俺を驚かせるとはいい度胸してんなァ！？」

谷裂「違うだろう！本物の亡者はもっとこう…違う！こうだと言っているだろう！」

お化け役「」←

田噛「なんで俺はこいつと…」

平腹「おぉ！すげー！スゲェなぁ！！」

田噛「うるせぇ黙れ消えろ」

平腹「え？」