獄卒がヒーローの世界に行っちゃう話２［ヒロアカ×獄都事変］ (ページ3)

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貴方side

貴方「ステイン…？」

緑谷「うん…ヒーロー殺しの」

貴方「それで飯田君のお兄さんが…」

怖いねぇステインって奴

絶対関わりたくないね

その後授業を受け

何か職場体験？の話をしていた

貴方「職場体験って…プロヒーローの事務所に行ったりするってことか？」

緑谷「そうそう！」

緑谷君が輝いたように説明してくれる

そりゃそうか

プロヒーローの近くにいれるんだし

貴方「…プロヒーローにステインか…」

日はたって職場体験の日

私達、7人はどこの事務所にも行かないが緑谷君達は皆んな体験へ向かった

私達は何をしているかというと

貴方「どこ行ったんだよ…谷裂…」

谷裂を探している

数日前からいなくなってて…

肋角さん達も探してるんだけど見つからない

木舌「これはあくまで俺の予測だけど…敵に連れ去られたとか…？」

田噛「あり得なくはないな…死柄木は俺達のこと…まだ諦めてなさそうだし」

平腹「そんな簡単に谷裂捕まるかー？」

斬島「…前、俺と谷裂を襲った化け物が再び来たとしたら…」

斬島の言葉に全員が静かになる

佐疫「…とにかく探そう。谷裂はそんな簡単にやられるような人じゃないよ…きっと大丈夫」

佐疫の言葉に頷き

手分けして探すことに

貴方「…どこにいるんだ…谷裂…」

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ここから原作から遠く離れた展開になって行くと思います

それでも良いよ！って方は見ていって下さい
٩( 'ω' )و