獄卒がヒーローの世界に行っちゃう話２［ヒロアカ×獄都事変］ (ページ19)

今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:54,933 hit

66 ページ19

八百万side

谷裂さんがあの謎の男と戦っている

早く、早く救援を呼ばないと

平腹「……」

あの平腹さんでさえ

黙り込んで不安そうな顔をしている

暫く走ると

見えて来たのは雄英

そこには今からどこかへ行こうとしているオールマイト先生

八百万「せ、先生…ッ…」

オールマイト「八百万少女に平腹青年！？」

平腹「ほい！コイツら任せたから！」

八百万「ひ、平腹さんッ！？」

と走って行った平腹さん

オールマイト「今から君達を探そうとしていたんだが…変更だな」

オールマイト「話を聞かせてくれるかい？八百万少女」

八百万「はい」

平腹side

全速力で走る

だって谷裂がこのままじゃやべーから

平腹「肋角さぁあぁん！！」

玄関へ行き大声で叫んだ

平腹「谷裂が…谷裂がやばい！」

田噛「うるせぇ！黙れ馬鹿がっ！！」

平腹「あ、田噛ぃ！」

貴方「谷裂が…危ないって…？」

平腹「なんかすげー強い奴と戦ってんだよ！でも…負けるかもだから…早く助けないと…」

佐疫「まさか…あの男と…？」

肋角「…佐疫と田噛、念のため災藤もここに残れ。斬島を頼む」

肋角「Aと木舌、平腹は…俺と谷裂の元へ行くぞ」

災藤「肋角、油断しないでね」

肋角「勿論だ。」